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2009年1月

2009年1月30日 (金)

人にしてもらうのは・・・

普段はありえないことですが、今日は私のほうが早く帰宅。

洗濯物を取り込もうと思いつき、手に取るものの乾いていない。
こういう時は中で干しなおすのか?と、とりあえず取り込んでしまった後で、「台ごと家の中に・・・」と言われる。奥様は自らの手ですぐにやり直し。

食器洗浄機への食器の入れ方、布団のたたみ方。
「やり方が・・・」と言われるごとに、私のやらなくていいことが増えていきます。

自分の思うよう人にしてもらうのは難しいものなんだよ、などと嫌味交じりに言うのですが、自分でやらなきゃ気が済まないことを乗り越え、人にどう動いてもらうか。

家の中でも事務所の中でも、ある意味、似た問題が潜んでいるな、と感じるのでした。

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2009年1月29日 (木)

立場を逆にして

今日は私のお客さんに、逆に私がお客として、お仕事をお願いしました。

公私は混同しないようにしていますが、幸いにもいろんな業種の方と知り合う機会がありますので、立場を逆にして私が世話してもらうこともあります。

お仕事をお願いすると、また別の仕事を言って下さったり、紹介して下さったり。そういうお付き合いをしていただける方は、本当にありがたいです。

さて、今日も次から次へと書類が回ってくるので、机の上にはいろんな書類が乗っています。手を付けかけては電話が入ったり、スタッフから声が掛かったり、他の書類が目に付いて手を出してしまったり。

そんなことの繰り返しで、朝から仕上げに入る予定だった仕事は、ずっと机の隅に置かれたまま。結局、一度も手を付けれませんでした。

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2009年1月28日 (水)

なかなか言えないこと

昨日のNHKプロフェッショナルは、会社再建に取り組む弁護士さんの話。
2年前の再放送でしたが、あれからもう2年も経つのか・・・と感じるほど、内容を覚えていました。

「だめじゃこれじゃ」
「甘いんだよはっきり言って」

なかなか言えないひと言で、依頼者にそう言えるこの先生はやっぱりすごい、と、前回と同じ部分が印象に残りました。

「言っても分かって下さる」という信頼感があれば、債務整理の依頼者が考えておられないこと、ある意味では、気持ちや考え方に逆らうようなことをお伝えすることもあります。

でも、依頼者のことを思ってのつもりでも、そう受け取ってもらえないかもしれませんし、私にはまだまだ難しいことです。

それだけの人格を備えること、経験を積んで、場数も踏んでいかなければ、と感じました。

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2009年1月27日 (火)

望まぬ出来事が続く時は

「パソコンの電源が切れそう」という声に原因を探ると、コンセントの差し込み部分が歪んで外れてしまっています。誰か、といっても疑われたのは一人なのですが、前を通った時に接触した?ようです。

こういう時はまた何かが起こるから気を付けよう、と言っていると、天井の電灯2本がチカチカしはじめ、取り外して替えてみると、全くつかないようになりました。もうダメだと思い電気屋さんに電話すると、今度は点灯。

こちらの手違いで、予定していた時間とは違う時間に相談者がお越しになられたり…。

一時、パソコンのデーターが飛んだり、望まぬ出来事が続いた時期がありましたが、滅多にないことが続けて起きるのは、何かうまくいっていないことが原因なのだ、と思うようにしています。

机の前のファイルは山積みになってしまい、本来やるべきことに手を付けられず。
私が出るべき電話もよく鳴るので、一日中追われた状態になっています。

仕事のミスが起きる前に、落ち付きを戻せるようにしなければ。

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2009年1月26日 (月)

謎解きのテーマ

昨日の日経新聞には「ギャンブル業界 給付金で潤う?」という記事が出ていました。
オーストラリアで、年金受給者や低所得家庭などに一時金が配られた時期に、スロットマシンへの賭け金が増えたとのこと。

因果関係が立証されたわけではないようですが、果たして日本ではどういう方面に使われるのか、明確に統計を取る方法があれば、面白いかもしれません。

いずれにしても、金融危機と言われはじめてから、社会からいろんな謎解きのテーマを与えられているような気がします。

あなたはどう考えますか?それはどうしてですか?ということですね。

さて、今日も電話がたくさん鳴り、新しい一週間が始まりました。
決まった仕事を言われた通りすることは減り、「どう考えますか?」という問い掛けを、依頼者の方から受けることも多いような気がします。

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2009年1月25日 (日)

「巨人軍は非情か」を読んで

「巨人軍は非情か」(清武英利著 新潮社)を読みました。

力の落ちたベテラン選手に対して、非情でもあり、また一方では正当な評価をしているのかも?という目で見ている私にとって、球団代表の立場にある人が書かれた本に引き込まれました。

70人という選手枠がある以上、新人選手を入れるためにはその数だけ解雇しなければならないこと、「ひどい」と感じる移籍の裏側にも、選手の強い希望があることも分かりました。

また、顔を知っている選手の舞台裏の姿や好きな言葉。
組織の運営論、人を育てるために、ということも書かれていて、まさに「生き方」を考える上で、いろいろ参考にできる本です。

また日を改めて続きを書きます。

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2009年1月24日 (土)

家賃と住宅ローンの毎月返済額

何度かに分けて書いる住宅ローンの件、もう少し続けてみます。

2,500万円を35年、年3%、元利均等で借りた場合の毎月返済額は約96,000円でした。

ところが、これでは家賃と比べた割安感が見えないですから、「月々7万円台で買えます」といった広告では、たいてい1%台の変動金利で計算された数字を用いられています。

例えば、年1.25%で計算しますと、約73,000円になります。
さらにボーナス払いを組み込んだり、返済期間50年で計算して、もっと安く見せている広告もあります。

但し、あくまでも変動金利で計算した数字ですから、将来的に、利率が上がったとしても払えるのかどうか、考えておかないと危険だと思います。

例えば、年4.5%に上がると、約118,000円になります。
固定資産税に加えて、マンションであれば、管理費や修繕積立金の支払いもありますので、家賃と住宅ローン返済額を純粋に比べて考えてはいけない、ということになります。

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2009年1月23日 (金)

環境、立場次第で行動は・・・

昨日の続きのようになりますが、一緒に働いてくれる人が増えると、どうすれば力を出してもらえるのだろうか?と考えます。

モチベーションを保つ要素、価値観や感覚は人それぞれなので、いつまでも答えは出ないでしょうけど、勤務時間外をどう過ごすかという問題は大きいのではないか?という仮説を立ててみました。

私の勤務時代を振り返えると、普通に仕事して普通に給料をもらっていたら、勤務時間外に何かをする必要がある、ということはなかなか考えられない。

今からすると、あまりにもったいない時間を過ごしていましたが、10しないといけないことを5だけやって、それで満足。残りの5のことは見えないんですね。

その時その時の自分の置かれた環境、立場次第で行動は変わるのではないか?
そうだとすれば、私のやるべきことは何なのだろうか?と考えます。

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2009年1月22日 (木)

夜食を食べて残業

今日は夜食を食べて、司法書士スタッフも遅くまで残業でした。

面接の時、「忙しいのに残業はなしですか?」と聞かれたことが印象に残っていますが、「なしです」と答えた私。でも、いつの間にか、普通に残業してもらうようになりました。

私には残業という概念はありませんが、同じ時間働いていても、私とスタッフとでは疲れ方は違うはずです。

もちろん、私のほうが楽だという意味ですが、その理由は、言葉で説明できる部分もあり、できない部分もあります。そんな中、いかにしてお互いと事務所にとってプラスになるようにしていくか。

せっかくなので、「あんな時があったよな」と、いい記憶として残せるようにしたいものです。

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2009年1月21日 (水)

勉強になること

依頼者の方に、「ブログ読んでいます」と言われると、うれしさとプレッシャーも感じます。

前にも書きましたが、過去に債務整理をした方から「読んでいます」と言ってもらえるのが、一番ありがたいです。

私自身は、業界の内外を問わず、結構な数のブログをお気に入りに入れて、ほぼ毎日読んでいます。私の考え方とは違うな、と分かる方のブログも読ませてもらって、自分の中に取り込むようにしています。

今日は、期日が終わった後、またしばらく傍聴席に座って、他の事件のやり取りを見ていました。こちらも、いろいろと参考になること、勉強になることがあります。

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2009年1月20日 (火)

やってみたらどうか

昨日のカンブリア宮殿に、共産党の委員長が出られていました。

司会の村上龍さんが、「寄付で集めたお金でファンドを作り、会社を買収して、理想の会社に変えていくのはどうですか?」と面白い突っ込みをしていましたが、「そういうことはしません」で終わってしまいました。

自分でやってみたらどうか?
そういう視点で物事見てみると、また違うものが見えてくるような気がします。

前々週は日産のゴーンさん。日曜のサンデープロジェクトには伊藤忠の丹羽会長が出られていましたが、経営者の方の話は理路整然としていて、とても分かりやすかったです。

さて、今日の夜は研修会に。

終了後には飲みに行き、こちらも有意義な時間を過ごさせてもらいました。

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2009年1月19日 (月)

いろんな引き出しを

駅前が暗い、と違和感を感じたら、パチンコ屋さんが休みだからでした。
それも寂しい話のような気がしますが、普段はかなりの光を出してくれていることが分かります。

今日もいろいろとご相談がありました。

例えば、借金の相談であっても、それは事業の問題であったり、家庭の問題であったり。法律だけでは解決できないことも多いので、いろんな引き出しを持っておかないといけない、ことになります。

ある部分は法律で解決できても、他の部分は解決できない、ということもあります。
他の部分が大したことでなければいいですが、そっちが重要な問題であったりします。

前提が整わないと法律を使うこともできない、ということもあります。
それなら、前提を整えるためにどうすればいいのか。

また、法律では感情の問題を解決できない、ということも言えるかもしれません。

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2009年1月17日 (土)

元利均等と元金均等

住宅ローンの返済方法には、毎月の返済額が一定になる方法(元利均等)と、一定の元金に利息を加算して返済する方法(元金均等)があります。

先日書いた例で、2,500万円を元利均等、35年、利率3%で返済する場合の総返済額は4,040万円でした。

一方、同じ条件で元金均等にした場合、総返済額は3,815円となり、元利均等の場合に比べて225万円も少なくなります。

ならば圧倒的に有利なので、私の場合は「元金均等で」と希望して組みましたが、元金均等で組んでいる人は圧倒的に少ないのが現実のようです(元々、元金均等を扱っていない金融機関もあります)。

元金均等のデメリットとして、契約当初の毎月返済額が元利均等の場合約96,000円に対し、元金均等の場合約122,000円となり、当初の負担が大きくなることがありますが、15年を経過する頃に返済額の大小は逆転します。

年齢と共に給料が上がる、という時代ではなくなったことも踏まえて、後々が楽になる元金均等返済は、もっと利用されてもいい方法だと思います。

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2009年1月16日 (金)

覚えています

今日は、過去にお仕事させてもらったお客さんが、2人お越しになられました。
また別件では、3年前にお仕事させていただいた方が紹介して下さった方も。

お客さんのほうが私に気遣って「覚えておられないと思いますけど」と言われることも、不思議と覚えています。

記録を見返して思い出す、という部分もありますが、特に、開業して間がない時のことは、逆に自分の中に残っているかもしれません。

道端で「こんにちは」と声を掛けられ、どなたか分からずに悩むこともありますが・・・。

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2009年1月15日 (木)

ある時は外から見る

今日も寒くて、外から事務所に戻ると、別世界のように暖かく感じます。

昨日お客さんに「中は暖かいですねー」と言われ、「そうですか?」と聞き流してしまいましたが、部屋の中にずっと居るとそのありがたさに気付かないもの。

しかも、足元が冷えるからと、さらに自分のスペースにだけ温風を出していたりします。

中に居ると分からないけど、外から見ると気付くこと。
中に居る人は普通だと感じているけど、外から見ると恵まれているとしか見えないこと。

こういう例はよくあるような気がします。

ある時は中から見て、またある時は外から見るようにする。
並行して、違った視点から物事を見ること、大事なことだと感じます。

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2009年1月14日 (水)

借り手側の経営状況

政府の緊急保証制度を使った融資の申込みをしている、というお話をお聞きすることがあります。

新たな借入するということは、当然今後の返済の負担が増えるわけですから、今日は「止めておかれたほうが・・・」と申し上げました。

「貸し渋りが問題」という報道も多いですが、借り手側の経営状況も見て議論すべきではないかと、いつも思います。

過剰な債務の存在も、資金が回っているうちは深刻な問題でないのかもしれません。ただ、何らかの事情で入金が減ったり止まったりすると、一気に問題が表に出てくることになります。

事業資金であっても、一般家庭の家計費であっても、それは同じことではないかと思います。

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2009年1月13日 (火)

裁判所の新しい庁舎で

今日もよく冷えました。

風邪が流行っているようで、事務所のスタッフも一人お休み。
風邪での打ち合わせのキャンセルや、逆に風邪での会社の休みを利用して、来られる方もおられたりします。

狭い空間ですから、せめて手洗いとうがいには気を配ろう、と思います。

今日から移転した、裁判所堺支部の新庁舎に行ってきました。

今までの古くて狭いスペースには、職員の方が気の毒だなと感じることがよくありましたが、古い庁舎での出来事が断片的にいろいろ浮かんでき、それを思うと少し残念な気もしています。

ちなみに、エレベーターに乗った瞬間、新車の匂いと同じだ、と感じました。
いずれ消えてしまって、なつかしくなる匂いです。

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2009年1月12日 (月)

繰り上げ返済の効果

金額は仮の数字ですが、例えば2,500万円の住宅ローンを、35年間年3%固定、元利均等で借りた場合、利息の支払額は約1,540万円。

トータルの総返済額は4,040万円にもなります。

この前提で、例えば5年後に200万円を繰り上げ返済(期間短縮型)した場合、トータルの総返済額は3,778万円に。4,040万円-3,778万円で、約262万円の利息軽減効果が見込めます。

繰り上げ返済時期は早ければ早いほど、借入金額が多いほど、金利が高いほど、返済期間が長いものほど、利息の軽減効果は大きくなります。

また、毎月の支払いを減らす方法(返済額軽減型)より、返済期間を短くする方法(期間短縮型)のほうが効果は大きくなります。

利息だけで中古マンションが買えるほどの支払いをするわけですから、繰り上げ返済をするしないは別として、ひとつの選択肢と考えて資金計画を立てていくこと、とても大事なことだと思います。

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2009年1月11日 (日)

一個人がすべきこと

今日は外出しない日で、夕方にはシチューを作りました。
材料切って鍋に入れるだけですが、気持ちの余裕がある休日でないとできないことです。

サンデープロジェクトや、正月に撮ってあったNHKスペシャル「激論2009世界はどこへ そして日本は」も見ていましたが、議論を聞いているといろんな考え方が存在して、何が正しいのか余計に見えなくなります。

ただ、「絶対これが正しい」という話はないことは分かります。

世の中を「こうすべき」「こうあるべき」ということは言えても、じゃあ、我々一個人は何を考えて、どう生きていけばいいのか?

そういう視点からの議論はなかなかないし、情報も少ないですが、NHKスペシャルの最後に「リアリストたれ。現実には厳しい問題が目の前にあるわけだから」と言われた竹中平蔵さんと、「教育教育また教育。子供の話だけではなく私たち自身も教育し、考えを学び、学び考えること」といったことを言われた勝間和代さんのひと言が印象的でした。

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2009年1月10日 (土)

縁起をかつぐこと

今年も堺戎にお参り。
縁起をかついで、やめれなくなることが、歳とともに増えていくようです。

去年は手相を見てもらい、褒めちぎられたので、今年も期待して同じ人のところに。

ところが、お金は5円たりとも無駄な使い方をしないように。
嫌な仕事には手を出さないようにと、「気をつけなさい」という戒めの言葉だけをもらって帰りました。

また年末にいい年だったと振り返れるよう、日々心掛けしていきたいと思います。

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2009年1月 9日 (金)

意思疎通は大事

奥さんが旦那さんに渡す小遣いが少なくて、旦那さんが多重債務に。

そういう話をお聞きすると、同情する気持ちも生じたりしますが、かといって旦那さんが全部管理するのがいい、とも言えません。

このあたりはお互いの性格によってケースバイケースで、「この方法がベスト」というやり方があるわけではありませんが、家計の管理はお互いがストレスを感じない方法で。

旦那さんが管理していて、旦那さんが多重債務に。
また逆に、旦那さんが管理していて、奥さんが家計費のために多重債務に、という例もあります。

その中で、おおよそ半分くらいの方が「家族には内緒」と言われるような気がします。

それぞれに事情、背景はあるのだと思いますが、いずれにしても、夫婦間の意思疎通は大事、と言えると思います。

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2009年1月 8日 (木)

住宅ローンの繰り上げ返済

住宅ローンの一部繰り上げ返済をしました。

一度はしてみたいと夫婦で相談し、去年は給料から、毎月無条件に一定額を定期預金に入れ、準備してきました。

繰り上げ返済で、手元の資金を減らすことについては、不安があります。

また、岡本吏郎さんのメルマガには「借金のコスト(利息)をもったいながって繰上げしていくというのは、原則から考えたらバカな行為です。そもそも、借金という行為を選んだときに、同時にコストも選択したわけで、そのコストを削減しようという行為は矛盾的な行為です」(原文のまま引用)と書かれていて、迷った部分もあります。

ところが、住宅ローンを組む時に、利息を踏まえた総返済額で考えていたかというと、そこまで深く考えていないのが正直なところ。

改めて、トータルの利息支払額と、削減できる利息も計算しての選択でした。

住宅ローンの金利は、身近にある大きな問題ですから、繰り上げ返済の仕組みについては、また改めて書いてみたいと思います。

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2009年1月 7日 (水)

他人のことと自分のこと

先日ニュースを見ていると、パレスチナの軍事行為を報じた後のニュースで、日本の政治家の人が「一致団結して戦いに勝つ」とこぶしを振り上げていて、それでいいのかなぁ・・・と感じました。

「戦い」とか、そういう問題なのか。

私自身、敵を作って戦う、という姿勢は好きではありません。
仕事柄、時にはそういうこともありますが、基本的には、自分と向き合うことのほうが余程難しいこと、と思っています。

いずれにしても、議員さん中に、もうすぐ自分の職を失うかもしれないという危機感があるとすれば、他人のことを考えるのは、難しいことなのかもしれません。

「そんなことはない」と言える方もおられるでしょうけど、よく言われることで、他人のことを本当に考える余裕を持つためには、自分のことを心配しなくていい状態にしないといけない、ということですね。

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2009年1月 6日 (火)

過払いから離れても

月が変わったので、前月分の家計表を順番に見せてもらっています。

個人再生で「履行可能性に問題が」と裁判所に言われる案件が増え、裁判所によっても違うと思いますが、申立後も引き続き家計表の提出を指示されることが増えています。

自己破産で「生活が成り立っていない」と指摘されている場合でも同じです。

私としては手間が掛かる作業になり、思うようにいかないもどかしさを感じることも多いですが、「過払い」「過払い」の世界から離れて、裁判所も一緒に見てもらえる環境でよかった、と思ったりします。

今日は、依頼者の方から「預金用の口座を作りました」というお話を聞いて、うれしくなりました。

入った給料を全額使ってしまわず、少しでも予備資金に取っていただく習慣、とても大事だと思います。

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2009年1月 5日 (月)

自分の声が…

仕事始めの今日はゆっくり、と思っていたのですが、9時前から電話があり、「これから」と新規の相談。

あとで「今年の第1号を狙っていました」とお聞きしました。

その後も、今日入った新規の相談が続きますが、電話でもうまく言葉が出てこず、「基本的に」と言った後に、また「基本的に」と言っている自分に気付きます。

話をしている自分の声が、他人の声のようです。

過度のストレスは勘弁願いたいですが、外部の人と接して、ある程度のストレスを受ける状態を保たないと、人の力は衰えてしまうのかも?ということかもしれません。

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2009年1月 4日 (日)

この2冊からスタート

今日で正月休みは終わり。
時間を気にすることなく、普段の土日ではなかなかできない外出もでき、ゆっくりとさせてもらえました。明日から通常業務に戻ります。

「2009年資本主義大崩壊!」(船井幸雄著)を読みました。
「円高が1ドル50円まで進む。日経平均は5000円を割り込む」という予測は実現して欲しくはありませんが、経済が危機的な状況に陥った原因を、人の「エゴ」という面から説明されると、とても納得できます。

「勝間和代の日本を変えよう」(勝間和代著)の、非正規雇用の問題について書かれた部分は、派遣切りが問題化する前に書かれたようには思えませんでした。

この本でも資本主義の限界が取り上げられていて、これからの生き方を考える上で、今年、何度か読み返して考え、検証してみようと思える2冊でした。

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2009年1月 2日 (金)

今年のテーマ

昨年は年初に『債務整理の分野で、もう一度「生活の再建」「家計の再生」という部分に立ち戻って考えなければならない時期なのでは』と書いていました。

でも、業界は逆の方向に進んでしまったようですし、私自身も思うようにはできませんでした。

今年の年末あたりには、どうなっているか。

今感じている嫌な予感は裏切られて欲しいですが、このことに限らず、社会の動きを見ていると「逆じゃないか?」と感じることも多くなった気がします。

そんな中なのでなおさら、日々の仕事に追われても、多くの本を読んで、いろなことを考えておくことも必要だと思いますし、あえてテーマを作るとしたら、今年は意識して、仕事の種類も増やすことを考えていきたいと思います。

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2009年1月 1日 (木)

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

本年が皆様にとっていい年になるよう
心からお祈り申し上げます。

個人的には、今年の運勢を見てもらったところ、「自力堅固の年」と言われました。

あと、投機事はダメ、金銭問題にも気を付けろ、とも言われています。

去年の年頭にも考えていたことですが、引き続き、足元を見て、自分がやるべきことを考え、できることを確実にしていけるよう心掛けていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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