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2008年3月

2008年3月31日 (月)

無事に

先週オンラインで登記申請し、法務局には金曜日に添付書面が届いたはずなのに、それを知らせるメールが届いたのは今日月曜日の午前0時56分。

どうして休日をまたいだ深夜に?

朝から売買の取引に。
緊張しているせいか、応接室に暖房を入れてもらっても「寒い寒い」と思っていましたが、終わって外に出ると、コートはお荷物になりました。

最近は、持って行くほうが早いと思うものまでオンラインシステムを使っていますが、この件は紙の申請で。

とりあえず無事に3月も終わりました。

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2008年3月30日 (日)

新築マンションのコスト

駅前ロータリーに建築中(まだ1~2階の鉄筋が見えてる段階?)のマンションの広告が入りはじめました。

間取りはいいと思いますが、予定価格が2,500万円~5,800万円台。
最多価格帯が4,100万円台とのことなので、なかなかのお値段です。

昨日ご紹介した勝間和代さん著の「お金は銀行に預けるな」には、「買ってはいけない住宅の最たるもの」として新築マンションが上げられています。

うちのマンションでも完売まで時間が掛かり、頑張っておられる営業の方を見ては「早く売れないと利益が・・・」と心配していたものですが、どこまでを想定して予算を組まれているのか。物件代金の中に、営業活動に関する人件費、広告代が乗っかっているという仕組みは、よく分かりました。

そもそも、完成前に販売を開始するというのは、買い手からすれば、現物が見えない段階で高額の契約をしなければならないということですが、業者側の資金の流れを考えると、当然と言えば当然のことなのかもしれません。

ちなみに、「お金は銀行に預けるな」には、私の好きな話がたくさん書かれていますので、また話題にさせてもらいます。

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2008年3月29日 (土)

複利の効果

少し古いですが、「勝間さんが出てたよ」と、3月16日の読売新聞がまわってきました。経済評論家、勝間和代さんの「生き方にも複利の効果」の記事。

「複利の効果は投資などの経済面だけではなく、生き方にも当てはまることに気づいた。1日に0.2%ずつ何かを改善し続けると1年後には効率が倍にアップ、毎日2%できればわずか1か月で2倍になる」(以上引用です)

いい方向にいく人は、どんどんいい方向に進むし、逆に、どんどん悪い状況にはまってしまう人がいることを、複利の理屈でも表現できてしまうんですね。考えたことなかった。

毎日、0.2%人より勉強する、0.2%人より働く。
記事のニュアンスとは違いますが、そんなことでもいいのかもしれません。

その時その時は効果が見えないことでも、少しの積み重ねを大切にしていきたいものです。

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2008年3月28日 (金)

法律に触れなくても

今日は「下請代金支払遅延等防止法」という法律に辿り着きました。

こんな法律があったとは知りませんでしたが、法律に触れる触れないにかかわらず、元請けの立場にいる側が強くなるのは、ある意味やむを得ないもの。

「景気回復」「業績回復」という文字が新聞に躍っていた時も、大企業の下に入っている立場にいる人からは、逆の話を聞くこともありました。だから、「そのうちよくなる」ことはないだろう、ということをよく感じていました。

帰宅すると、市から「あなたの世帯の医療費」のお知らせ。
引越ししてから家族で順番に病院通いで、改めて明細を見ると、気をつけないとなぁ・・・と。

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2008年3月27日 (木)

調べ物

いいことなのか悪いことなのか、最近調べ物にはまっている時間が長くなっています。

手間暇かけて少しずつ前に進んでいる案件、調べないとお答えできないご質問が相次いでいて、どうなってんだ?と、事務所の様子を眺めています。

これが本来の姿なのかも?と思いつつも、日頃の勉強不足を表しているだけかもしれません。

ご質問には、仕事に結びつくかどうかは別として、継続的にお付き合いいただけるお客さんには、できるだけのことをお返ししたいもの。

一方、私も日々与えていただく立場にいるので、ありがたく感じることがたくさんあります。

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2008年3月26日 (水)

雑談の中から

お客さんの会社に印鑑をもらいに行って、社長と1時間半も話し込んでしまいました。

雑談の中に、素晴らしいヒントあり。

消費者金融のことでもまた違った方面から接しておられて、「そういう見方があるんですね・・・」と感心していました。

債務整理のことを考えるのにも、様々なお仕事をさせてもらいながら、思考のバランスを整えていくことが大事なのだと改めて感じます。

中にいれば気付かないけど、外から見たほうが見えやすいことって、よくあることかもしれませんね。

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2008年3月25日 (火)

納得していただくこと

ココログのメンテがあるので、早目の書き込みです。

事務所に出てくると、中堅の貸金業者から民事再生を知らせるFAX。

過払いの案件については、相手の業者を見て、分割に応じるか、減額してでも一括にするか、その都度依頼者の判断を仰がなければならない機会が増えそうです。

判断を仰ぐにしても、どれだけの判断材料を提供できるか。

ネット上で「自分が頼んでる司法書士は…」といった感じで批判するコメントが書かれているのを見たりすると、ケースバイケースなのにな、と感じることもありますが、依頼者の方には見えにくい部分ですから、納得していただけるようにご説明することを、より大事にしなければと思います。

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2008年3月24日 (月)

15年ぶりに再び

学生時代に通っていたことがある場所。

ご紹介をいただいて、15年ぶりくらいに再び門をくぐることになりましたが、まさかこうしてお仕事をさせていただくことになるとは、考えられないことでした。

ただ、私が司法書士になるかが分らなかっただけで、今から振り返ってみると、あの時から可能性はあったのかもしれません。

今から振り返ってみると・・・。
人との出会いって、そんなご縁の積み重ねですね。

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2008年3月23日 (日)

身近なことにも影響が

4月からの登録免許税がどうなるか、気になる時期です。

自民党の税制大綱から「継続」を確認していたのですが、今朝の日経新聞で、租税特別措置法改正のことが、騒がれているガソリン税だけの問題でないことを理解しました。

このままでいくと、土地移転の税率1%が2%に・・・?
ガソリン税のことが自分に直接関係ないからと(関係なくはないのですが)、無関心でいるのはよくないですね。

立場が違えば、「正しいこと」のとらえ方も違ってくるのは、政治の世界に限らないところ。与党の独走よりも、違った立場にいる政党が議論してもらうほうが、いい方向に進むような気もしていましたが、民主党の動きを見ていると、残念ながらそうなるとは限らない、ということを感じます。

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2008年3月22日 (土)

10%割引券

休みなので、じっくりと書類作りに集中できる予定が、机の上にあるものを整理できた時にはすでに夕方。郵便物が届くと、また頭があっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

電話も何本か鳴っていましたが、自動音声になっています。
もう少し余裕があれば対応したいのですが、ごめんなさいね。

『10%割引券』をもらっていたので、スーパーで買い物して帰宅。
ところが、「割引券があるから」と、買わなくていいものまで買ってしまうのは、おバカな消費者です。

新聞で本の広告を見ていて、買おうか?と一瞬思ったものの、「かんたんに身に付く」という宣伝文がついていたので止め。大事なことなら簡単には身に付かない、はずなので。

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2008年3月21日 (金)

進む道を

失踪宣告の申立事件が確定したので、依頼者の方と一緒に、役所で失踪届を出してきました。ここまで長かったですが、まだまだゴールは遠いです。

夜、特定の本を目当てに、図書館に出発。
堺市、大阪市と検索し、最後に大阪府立図書館でヒット。

「こんな時間から嫌だー」と思って出たので、途中で「月曜日に代わりに行ってもらおう」と気が変わり。3月末で期限が切れるマッサージの回数券を使い切りに行った後、本屋で本を見ていると、帰りが余計に遅くなりました。

今日、ふと、事務所の進む道をずらしてみることを思いつきました。
やってみてダメなら、また変えてみればいいことだろうと。

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2008年3月20日 (木)

笑顔の人に囲まれる

旅先でたまたま入った、城たいがさんのポエムハウス。

衝動的に買ってしまった日めくりカレンダーは、恥ずかしいので家で楽しもうと思っていたのですが、「事務所に置けば心が和むよ」と奥様に言われ、じゃあそうしよう、と。

今日20日の言葉は、

「尖った心でいると
 尖った心の人に囲まれ
 尖りが丸まると
 丸い笑顔の人に囲まれる」(城たいが)

なるほどねーと思える言葉が、31個。
毎日眺めながら仕事をすれば、心の持ち方が変わるかも?

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2008年3月19日 (水)

携帯ショップでした

2週間程前から動きがあり、何になるのか(自分なら何をするだろう?)…と思いながら見ていた隣のコンビニ跡地が、携帯ショップになることが分かりました。

まさか、再度コンビニの参入はない。
とすれば、飲食店?美容院?携帯ショップ?

といろんな人と話をしていたのですが、「携帯ショップ」という意見に「広すぎるのでは?」と言っていた私は、ハズレ。見事に当てた社長さんには、報告がてら「さすがですね」と電話を入れました。

いずれにしても、また不特定多数の人が集まるであろう店が近くにできて、人が行き来する環境の中で仕事ができるのは、何となく幸せなことだと思います。

今日の裁判期日は、傍聴席で40分待ちました。
「早くして!」という気持ちがある反面、「そうなのか」と感じることもあって、無駄な時間にはなりませんでした。

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2008年3月18日 (火)

借りれなくなること

最初のご相談の中で、「もう借り入れができなくなるのであれば、債務整理は止めておきます」というお話になることもあります。

デメリットは当然お伝えするとして、メリットもご説明し、経済的な利益も考えれば「整理する方がいいですよ」とお伝えすることが多いですし、現実にそうだとも思いますが、そう言い切ってしまえるだろうか、と考える機会も多くなりました。

借金が無くなったり、利息を止めて、毎月決まった金額だけを支払う形で整理をすれば、まずは「解決」となるのかもしれませんが、毎月の給料から切り詰めてしていく生活は、思っておられる以上に大変なことかもしれません。

借入に頼ることなく、収入だけで生活していくのが健全であることは間違いないですが、今までカードを使うことでメリットを受けておられた現実には、目をつぶってはならないのではないか、とも思います。

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2008年3月17日 (月)

振り落とされず

最近、「最近、○○の登記されました?」という話をよくしています。

レアな事例にあたって、周りの先生方に教えていただくのにも、常に法律改正のことを気にしないと、2年前3年前のことであれば、またがらっと正解が変わっていたりします。

古い先例よりも、とりあえずネットで情報を探そうとしてしまいますが、「・・・と思われる」「・・・のではないか」といった表現を見付けて、「うーん」と悩み続けた挙句法務局に問い合わせすると、その情報が間違いであることが分かったり。

でも、一つしかないはずの正解が、専門書には書かれていないんですね・・・。

振り落とされず、ついていかなければ、と思います。

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2008年3月16日 (日)

宮島とカキと広島焼き

広島・宮島に行ってきました。

天気が良く、風もおだやかで、きれいな海の景色が広がっていました。
初日、昼ご飯はあえて軽目にしておいて、土産物を見ながら、揚げもみじや、焼きガキを口にしました。これを楽しみにしていました。

帰りのタクシーで、「宮島は観光客減ってないのと違いますか」と話を振ると、逆に増えてるんですよとの返事。駅前に外資系のホテルができること、円高のことにまで話が飛びました。

「オススメの店」と教えてくれた広島焼きの店は、たまたま以前にも行ったことのある店でした。7年前にこの店に行って以来、我が家のお好み焼きは、広島焼き形式(生地と具が分離)です。

「並んでる人が多い店のほうがおいしいから」と言われ、迷う事なく並んで、また同じ店でいただきました。

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2008年3月14日 (金)

喫茶店でひと息

スタッフと出掛けたついでに、喫茶店でひと息。
一人ならお茶を飲みに入ることはありませんが、ぜいたくな時間です。

事務所勤めを始めた頃、よくこうやって連れて来てもらってたなぁと思い出します。

今日の訴訟期日は1分も経たずに終了。
「えっ、これだけですか?」と依頼者の方は驚いておられましたが、一般的な感覚からすれば、おかしいですよね・・・。

被告が「次回期日は5月に」と答弁書に書いていたのに、裁判官はお構いなく4月に入れてしまいました。

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2008年3月13日 (木)

1ドル99円台に

昨日の補足ですが、「収入が多ければその分蓄えておけるので、少々のことがあっても大丈夫」となればいいのですが、実際は、収入が多ければその分出て行く方も大きくなってしまうので、自分たちの生活水準を基準に、「それ以上の分は蓄えられる」と考えたらいけないんですね。

住まいに車、食事代・・・。

番組を見ていても、そのことは伝わってきましたし、日々のご相談の中からも、それを感じることがあります。

今日、とうとう1ドル99円台に突入です。
円が強くなれば、単純に考えれば喜んでもよさそうなものが、逆の結果になる仕組みが、やっと分かりかけてきました。

株価はどこまで落ちるのか。
でも、「アメリカのせいで日本もおかしくなった」という見方には、それは違うのでは?と思いが強くなってきました。

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2008年3月12日 (水)

見えないものが

余裕のある時だけに許される昼休みの読書。

今日一気に読んでしまった『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(小宮一慶著)は、本屋でふと目に留った本でしたが、サブタイトルにある「こうすれば、見えないものが見えてくる」は、まさに私が好きなテーマです。

「もっと見えるようになりたい!」とやる気が出てくる本でした。

まだ体調が優れないこともあり、早く家に帰ってたまたま見れた「プロ野球選手の妻たち」も最高でした。

「野球選手って稼いでるから、野球辞めても食べていけるのと違う?」と言うウチの奥様に対し、「何も分かってないなぁ・・・」と言っていたのですが、見ているうちに過酷な現実が伝わった様子。

成功するのは、ほんの一握りの人です。
しかも、一時的に成功したとしても、私くらいの年齢になれば、いつ職を失うか分からないわけですから、「生き方を考える」という視点から見れば、野球選手からはいろいろと学べるものがあります。

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2008年3月11日 (火)

犯人は私

裁判所に行ったスタッフから、「訴状に印紙が貼っていないです」と電話が。
「あっ、郵券も(忘れてた)」と反応したのは犯人である私。

いつもは作ってもらった訴状をチェックする役割なのに、今日は私がセットして、チェックを仰ぐことなく出してしまったんですね。

一方、持って行った人は、普段は作る側なので、特に言われない限り、手元の書類にミスがあるかも?という意識は働きません。だから、「持って行く前に気付くでしょ」と考えてはならないところ。

立場が変わると、気付くべき間違いに気付けないのは、この件に限らないことです。

別件でも、事務所で決めたルールに基づいてやっている、あることができていないと、「これは先生でしょ」となりますが、そのとおりだったりします。

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2008年3月10日 (月)

幸せなこととは

食あたりか、昨日から気持ちが悪くて、雑炊を少し食べるのがやっとの状態だったのが、少し復活。

「お腹が空いた」という感覚があって、普通にご飯を食べれることがいかに幸せなことか。

半日家で休ませてもらい、その間に研修の映像も見れたので、今年度の単位は無事にクリア。

時間の余裕がなければ、そんなこと思う余地もないのに、「無料で講義を聞けるのは得だよな」と思えるのも、こういう機会だからこそ。

仕事は6時に片付け、7時過ぎには夕食が済みました。
「いつもこんな時間に帰れたら幸せなのに」と言いつつ、早く帰れることよりも、そう言えてるうちが幸せなのかもしれません。

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2008年3月 7日 (金)

家族に打ち明けること

今日は破産の債務者審尋に同行。
ご家族に内緒での手続きでしたが、「ご家族に話をしない限り、経済的な再生はできないです。でないと、また同じ失敗をすることになりますよ」と裁判官に言われ、期日続行。

裁判所としても、破産を認めても家計を立て直せなければ意味がないわけで、何となくそう言われることは予想して、予めお伝えはしていました。

特に個人再生の場合、ご家族の協力がなければ、いくら収入があっても途中で行き詰ってしまう例もあり、場合によってはご家族に話をしてもらうのを、受任の条件にさせてもらったりしています。

でも、言うか言わざるべきかは、とてもデリケートな問題。
「話をしないと通らないのなら手続きは止めておきます」となれば余計に悪い方向にいってしまう可能性もあり、難しいところですが、でも、その趣旨だけは理解してもらう必要があるのでは、と思います。

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2008年3月 6日 (木)

反対の結果?

今日から募集の個人向け国債の利率が、変動10年で税引後0.456%まで下がっています。

私が買った2年前には、「これから金利が上がるから、固定5年より変動10年(当時は税引後0.68%)のほうが有利」と言われていたものですが、すっかり魅力がなくなってしまいました。今後、8年間にどうなるかは、また分からないですが。

ひかり電話の新しいタイプができたとのことで、契約しませんか?と営業の電話。

「着信お知らせメールという機能が付きます」
「それはどんな頻度で知らせてくれるのですか?」
「それについては・・・詳しくは分りかねますので…パンフレットを見ていただければ」

あれ?内容が分らないものを売ってる?

「事務所をされていれば、ボイスワープも便利ですよ」とも勧められましたが、事務所から出たら電話に追われるのが嫌いな私。押し売りされたら、余計に断りたくなります。

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2008年3月 5日 (水)

それぞれの立場

役所に生活保護の相談に行ったところ、「まずは自己破産してからでないと」と言われた、と。

役所の対応は止むを得ないのかもしれませんが、そう言われた側としては、破産が生活保護の手段になってしまいます。

役所の立場も分かりますし、返せなくなったご事情も分かります。

でも、裁判所から見るとこう見られますよと、破産が簡単にできるものでないことをご説明しなければならないのは辛い部分であり、そこをすっ飛ばしてしまうといけないと思う部分でもあり。

分かっていただけなければ、お受けしてはならないと思う部分でもあります。

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2008年3月 4日 (火)

オンラインデビュー

昨日から使い始めた登記のオンライン申請は、「これはどうするんだ?」と調べながらも、快適に使えています。

今のところ、申請日指定のない案件なので救われていますが、たまたま準備の整った案件が5,000円の軽減を使えるものだったり。

定款の印紙代4万円のことも含めて、軽減を売りに仕事を集める気にはなりませんが、今まで敬遠していたことを反省です。

申告書を届けて下さった税理士さんからは、電子申告で楽になったという話をお聞きしました。

でも、私は、1回しか使えない5,000円の控除を今年使ったので、来年自分で申告する時にどうするか。「普及率50%」という国の目標については、どうでしょうかね?という話をされていました。

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2008年3月 3日 (月)

行動と理由付け

普段、登記を触っていないスタッフに、相続の戸籍収集作業を依頼。
「コピーがあるのでそのまま申請書を書いてくれれば大丈夫」、と伝えていたのですが、「これはいるのですか?」「これも?」との質問に、「確かに相続人とは直接関係ない人の戸籍だけど、他に相続人がいないことの証明に必要」なんだ、と。

でも、その理由付けができていないと、「??」となるのも無理はないです。

あと、よくあるのが、自己破産や個人再生の場合、申立前2週間以内に記帳をした通帳を出さないといけないのですが、「記帳して持って来て下さい」と頼んでいても、「いえ、使っていないから、動きはないです」と、持たずに来られることです。

使っていなくても、カードローンがあれば残高が相殺されていたり、利息が付いていたりすることがあるので、「使っていなくても、動いていることがあるのですよ」とご説明するのですが、他の人に何かをしてもらう時に、その趣旨まで理解してもらうのは大切なことだと感じます。

この話は、また続きが書けそうです。

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2008年3月 2日 (日)

環境の変化

先日、他の司法書士さんたちと、「えっ、そんなことできるんですか?」という話になっていたほど、また登記を取り巻く環境が変わってしまいました。

「紙でやれるうちは紙の申請でいいじゃない?」と呑気に構えていた私も、そうは言ってられなくなり、オンライン申請に関する研修や資料を見ていたのですが、明日オンラインで登記申請です。

便利になりました。

登記簿を閲覧するのに、わざわざ法務局に出向いて簿冊をめくっていたことや、謄本を取るのに各管轄の法務局間を動き回っていたことは考えられなくなりました。

つい最近まで、「登記完了の確認をお願いしたいのですが・・・」と法務局に電話をしていたのに、それもなくなりました。

オンラインの登記申請についても、2年3年経てば、「便利になってよかったね」と普通に言っているでしょうか?

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