見えていない部分
掛かってくるぞーと身構えていたら、やっぱり「受任通知届いたけどな!」と電話が。
事務員のブロックを抜けて、私に電話がまわってきます。
司法書士らの執務姿勢についても小言を言われ、でも、たまにこういうやり取りをすると、借りたお金を返せないというのが本来どういうことなのか、考えさせてもらえます。
こちらも仕事ですから、何か言われたからといって、やることに変わりはありませんが、向うは向うで、違った方向から現実を見ています。
それはきっと、普段我々が見えていない部分なのだと思います。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
•「見守り契約」で引き出しを試されます(2019.12.12)•「くれくれ」営業はしないと決める(2019.12.11)
•生活保護申請のタイミング(2019.12.10)
•司法書士への「生前相談」も有効(2019.12.09)
•たかが掃除されど掃除(2019.12.08)