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2007年2月 7日 (水)

裁判官の目線

今日は、破産の債務者審尋。
時には、理不尽なことを言われたりもしますが、やっぱり裁判官から見た破産者に対する目線は、一番正しいのかもしれません。

・どうして借金があるのに、こんな高価な買い物をするのですか?

金利が高いからとか、過剰貸付だからとか、もちろん裁判官もその背景は分かっておられると思うのですが、それを言っても破産に至ってしまった人には、メリットにはならないですからね。

だから、あなたが間違っていたことを、理解していますか?と。

・これからどんなふうに生活していきますか?

「掛け持ちで働いてでも、収入を増やして・・・」と精一杯の答えをするご本人に対しては、いや、そうではなくて、支出を削ることを考えていかないと、また同じことになりますよ、と。実際、そのとおりだと思います。

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