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2006年7月24日 (月)

NHKスペシャル

昨日のNHKスペシャル、「急増”働く貧困層”」は、いろんなことを考えさせられる内容でした。

ただ、一番気になったのは、「能力があって努力もしているのに」という前提で、仕事が見つからなかったり思うように収入が伸びない原因が、全て外的なものにあるといった感じで作られているように思えたことです。雇い主の側に立って考えれば、また違ったとらえ方があるはずなのですが、番組の構成には偏りがあると思いました。

「頑張っていたらまたいい時代が来るんじゃないか」という話もされていましたが、残念ながらそうはならないんですね。

最後に出てこられた専門家の先生が、「貯金があっても生活保護を認めるべき」「チャレンジする機会は与えないといけないど、チャレンジして失敗した人まで助けなくていい」といったことを言われているのには、おいおいと思いました。何が正義なのか、わかりませんね。

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