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2006年6月19日 (月)

職場を選ぶ権利

先週末に書いた雇用の話題に対して、「でも雇った人が、自分の思った人でなかったら悲惨ですよ」と、意見をいただきました。

確かにそのとおりで、夫婦でも結婚してみなきゃ見えない部分があるわけですから、履歴書と面接でどこまで見れるかというのも大きな課題。理由を問わず、「辞めて下さい」とはなかなか言えません。なので、我々のような零細組織であるなら余計に、面接にたどりつくまでに、いろんなハードルを用意しておくべきだと思いますね。

ただ、視点を変えたら、雇われるほうも自分の勤務先を選別しているはず。
能力のある人であれば、なおさらです。だから、少しでも自分が望む人に来てもらうために、職場の環境を整えていくのも雇い主の務めだと思います。

私の場合気が弱いので、試用期間が終わる時に、一方的に「採用決定!」ではなくて、「ウチは来て欲しいと思っているけど、どうする?」といった感じで聞きました。雇われる側も職場を選ぶ権利がある。そのことは、いつも自覚しているつもりです。

ついでに、依頼者も仕事を依頼する司法書士事務所を選ぶ権利があります。
今日、どうしてウチの事務所に頼んでいただけたかという話を聞いて、「何が大事か」ということを改めて感じた次第です。

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