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2006年5月17日 (水)

利益とサービスの質

昨日の「ガイアの夜明け」で、経営難に苦しむ公立病院の話を取り上げていました。
外見も設備も古いままなのに、職員の給料がなぜか民間よりも高い?。献身的な訪問診療もしながら、収益改善のために、日曜日も外来診療に応じる院長先生の姿が出ていましたが、トップがバタバタしなければならないのなら、根本的な解決は難しいのでは?と思って見ていました。

私はいつも書いていることですか、どんなサービスであっても、きちんとした「経営」をしなければならないのは、同じだと思うのです。もちろん、時には採算度外視で動くことも必要でしょうが、満足に利益を出せないならば、長い目で見ればサービスの質は低下していくはず。それで、最終的にしわ寄せがいくのは利用者なんですよね。

お医者さんがいなくて子供を産めない地域があったり、救急車が近くの救急病院を素通りして遠くまで行かなければならないなんて、あって欲しくない話です。これから手術をお願いするお医者さんが、過労でしばらく寝ていないかもしれないなんて、想像しただけでも恐ろしい。

利益を上げることに対して批判する風潮がある社会ですが、経営というものを真剣に追及していけば、見方が変わってくる部分もあるのではないでしょうか。

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