« システム障害で | トップページ | 個人向け国債 »

2006年3月11日 (土)

住宅ローンの金利

個人再生で住宅資金特別条項を定めるにあたり、住宅ローン債権者に事情を説明して、「限界まで配慮していただく内容で」とお願いしていたのですが、出てきた金額が月8万円。「もうちょっと、何とかして下さいよ」と連絡する前に電卓を叩いたのですが、月8万円支払っても元金返済額はわずかに月2,600円程度・・・。

「利息だけなら、もう少し少なくなるはず」という、私の思い込みが間違いの元でした。

住宅ローンの残額が2,000万円で、年4.5%で借りていると、年間の利息は90万円。分割にしてもらっている売買代金に加えて、年間90万円もの分割手数料を払わなければならないわけですから、とんでもない買い物です。

もちろん、元金は年々減りますから、それに対する利息も減っていくわけですが、消費者金融から300万円を年29.2%で借りいていても、年間の利息は876,000円です。表面上の利率ではなく、利息の支払金額で計算してみると、住宅ローンの恐ろしさに気付きます。

当然、借入する金額を増やせば増やすほど、負担は重くなります。
また、金利が多少上がっても、借入する金額を減らせば、負担は軽くなります。なので、「金利が上がる前に」と、無理に急いで買おうと考えておられる人には、冷静に考えていただきたいです。

|

« システム障害で | トップページ | 個人向け国債 »

お金の話」カテゴリの記事

「NISA」や「iDeCo」に投資信託など(2021.03.27)
不動産の価格にコロナは関係なし?(2021.03.14)
「ヴェリテ三国ヶ丘」(2020.10.24)
「住宅ローン完済時年齢上昇」の記事(2020.10.05)
老後のお金を自分の思うように使えるか(2020.09.13)

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 住宅ローンの金利:

« システム障害で | トップページ | 個人向け国債 »