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2006年2月 8日 (水)

アルバイトの賃上げ交渉

昨日の日経新聞で、外食チェーン店のアルバイトの時給が上昇傾向にあると報じられていましたが、あるチェーン店ではいまだに時給700円台。求人広告を出しても応募がないし、入ってもすぐ辞めていくしで、バイトの人のストレスもたまって、「時給上げてくれないと、みんなで辞めます」と、集団で会社に掛け合ったとのこと(知り合いに聞いた話)。

本心では辞めたくはない中、大きな賭けだったようですが、結果的に時給が30円上がったという話を聞きました。たかが30円でも、上げてもらう側はうれしいものでしょうし(会社の評価として、何も言わなくても上げてもらえたらなおさら)、会社にとっては痛い出費です。でも、目先の人件費を削ることよりも、会社側がもっと大事なことを忘れていた(アルバイトに対する気持ちの手当て)ことが問題だったようです。

「ここで働きたい」と従業員に思ってもらうことは、簡単なことではありません。
金銭的なことと、気持ちのことの両面から手当てをしないと、クリアできない問題でしょう。従業員から厳しい目で見られていることを、経営者側は忘れてはならないと感じました。

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