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2006年2月28日 (火)

払えるかどうか

住宅ローンがらみの債務整理の相談があると、大きく分けて、2つの道に分かれます。

1.本人が不動産を残したいと考えているか
2.本人が不動産を手放してもいい(もしくは手放したい)と考えているか

ほとんどの案件ではオーバーローンですので、2なら破産の方向に。
しかし、1の場合には、また2つの検討が必要です。

A.残った住宅ローンを支払っていける
B.残った住宅ローンを支払っていけない

「払っていきたい」ではなく、ここでは、あくまでも客観的な視点で「払えるのかどうか」。また、「払っていく価値があるのかどうか」も、客観的に考えなければなりません。

今日は、依頼者に現状を把握してもらえるように、レポートらしきものを作っていました。家族の生活を変えてしまう重要な判断です。「司法書士が破産しろと言ったから破産になった」ではなく、自分の意思で決定してもらいやすい環境を作るのも、私の仕事だと考えています。

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