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2005年11月

2005年11月30日 (水)

相手の気持ち

今日は、お客さんと半日同行させてもらいました。
いろいろと話をさせてもらって感じたこと。一緒に仕事をしていく上で、相手の立場を思いやる気持ちを持つことが、いかに大事かということです。当たり前と言えば、当たり前のことなのですが、なかなかできないことかもしれません。

誰しも我が身はかわいいもの。自分がいい思いをしたいものです。
でも、ビジネスのパートナーとして、相手に喜んで欲しい、自分が仕事を頼むことで潤って欲しいという気持ちを持てるのか。自分の利益のためには、相手のことは関係ない。安ければいい。都合のいいように使えばいいと思うのか。

今日は、お客さんからそのことを教えてもらえたので、ケーキを買って事務所に帰りました。

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2005年11月29日 (火)

帳面を付けること

今日は、9時。10時半。13時。15時。16時と来客。
その間に、今日申請する登記の書類を整えて、結局、最後の来客が帰られる17時半まで、バタバタ状態でした。自己破産2件、任意整理1件受託と、明日の売買取引が突然入りました。もう年末の慌しさが始まっているような感じです。

ところで、最近、個人事業者の債務整理の相談が目立ちます。
たまたまかもしれませんが、確定申告すらしていない方ばかりです。帳面付けが全てだとは思いませんが、毎日のお金の動きを帳面に付けていくこと。それも複式簿記で記帳していくことは、事業者として最低限すべきことだと思います。

うちの事務所では、毎日弥生会計に入力しています。
自分のお金と、事務所のお金は、一つの財布の中で仕分けしていますから、混ざることはありません。それでも、時々、帳面上のお金と財布のお金が合わなくなって、大騒ぎします。商売をしている人には、もっとお金に対する意識を高めて欲しいと思います。

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2005年11月28日 (月)

失礼な対応

今日は、法定後見申立を受託。午後からは、売買の取引に。
その場で、次の仕事を言っていただき、夕方には別ルートからまた取引のアポが。
「まだ余裕がある」とか言ってるうちに、未処理のファイルが山積みになってきました。

最近、「○○ですけど」という電話に、「下のお名前を教えていただけますか」「どちらの○○さんですか」という本当に失礼な対応をしています。でも、悪意はありませんので、ごめんなさい。ウチの事務所の場合、ほとんどが個人のお客さんですから、本当にどの○○さんなのか、わからなくなっています。特に、一度相談に来ていただいて再度の電話という場合は、私も慌ててファイルを探します。同姓の方の仕事が、いくつも同時進行で進んでいますから。

事務連絡をメールでいただける方には、結構救われています。
全部の電話に私が出るわけにはいきませんが、メールは全部私が返事をしていますので。

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2005年11月27日 (日)

業務案内の失敗例

久しぶりに復活させようと、開業時に配っていた業務案内の冊子を見て、驚きました。

「あらゆる問題に対処するよう努めます」
「遠方のお仕事でも出張します」

これじゃ、「私には仕事がありません」「仕事が欲しいんです」と自白してるようなもんです。実際に仕事がなかったからこんな書き方をしていたわけでしょうけど、情けないですね。

「多重債務者を救済・・・」
問題の本質も知らずに「救済」なんてできるはずもないのに、よくこんなこと言えてたもんです。

どんな業界にも、ものすごく繁盛している人と、何をやってもうまくいかない人がいます。繁盛しているのにはそれなりの理由がありますし、うまくいかないのも必ずその理由があります。でも、うまくいかない人は、その理由に気付けない限り、いつまでたっても沈没したままです。私自身、こんな惨めな冊子を配るのを止めていて、よかったなぁと思います。

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2005年11月26日 (土)

工事渋滞

昨日は、三重まで契約の立会いに。
大阪に戻ってきたのが夜11時を回っていましたので、ブログを書きに事務所に寄ろうかと迷いつつ、直接家に帰ってしまいました。

名阪国道の工事渋滞はひどいです。
古くなっているのかもしれませんが、きれいに舗装されている所を掘り返して、新しいアスファルトを張り替えています。手を付けていない場所も、何キロにもわたってポールを使って片側車線を封鎖。後ろからあおられて必死でアクセル踏んでいると、突然渋滞の列が見えて、慌ててブレーキを踏みました。もうちょっとで、追突するところでした。行きも帰りも大渋滞で、うんざりです。

必要に迫られての工事なら仕方がないと思えますが、人為的に渋滞を作り出されるのはどうも解せないのと、どこからこの経費が出されているのかと考えると、余計に腹が立ちました。

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2005年11月24日 (木)

ギャンブル依存症

昨日のニューススクランブルで、ギャンブル依存症の特集をしていました。
医学的にも「ギャンブル依存症は病気」なんだそうです。「病気」というと、差別的な表現に聞こえますが、周りの人が「病気」だと気付いてあげない限り、解決はしないんだそうです。

では、ギャンブルではない浪費。
たとえば、高価な商品ばかり買い集めたり、飲み食いに異常なお金をつぎ込んだりするのは、どうなんでしょう。私の目から見ている限り、いくら周りの人が注意しても治らない。お金があれば、あるだけきれいに使ってしまう。でも、何に使っているかは覚えていない。こんな症状の人も決して少なくないことを考えると、これも医学的な角度から検証が必要なのではないかと思ったりします。

大の大人に「間違っている」と言っても、簡単に治るものではない事ぐらいわかりますし、依頼者を病人扱いしたくはありませんが、お金の使い方には、その人の人格、人間性が出てしまうものだと思います。何が原因なのか。そのメカニズムをいつか解明したいのです。

もし、研究されているお医者さんが読んでおられたら、ご連絡下さい・・・。

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2005年11月23日 (水)

下請の地位

一級建築士による耐震強度偽造問題は、どんどんと被害が拡大していきそうな感じですが、警察やマスコミには、その背後にある実情をとことん追及してもらいたいと思います。

建築士がインタビューに答えているシーンを見て、「反省の色がない」「開き直っている」という意見を聞きましたが、私は、話をしたくても話せない部分があるのではないか、と感じました。問題は、偽造したこと自体よりも、偽造するに至った経緯、動機、必要性・・・。誰も気付いてなかったとは思えませんし、もっと悪い力がどこかで働いているような気がしてならないのです。

私も一人の国家資格者として思うのですが、依頼主から「吉田を使う」「吉田に仕事をまわしている」。もっとひどい表現になると、「吉田に仕事をまわしてやっている」。そんな言い方をされる関係になると、もうおしまいです。

仕事をもらうためにバックマージンを渡したり、中元歳暮を送ったり、そんな関係は私ならこっちからお断りですが、単なる下請組織になってしまうと、これほど弱いものはありませんから。

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2005年11月22日 (火)

約束を守ること

何度も警告をしながら、「今日の17時まで書類が揃わなかったら辞任します」と手紙を出していた自己破産の依頼者が、タイムリミットの17時前に来られました。こないだは夜遅くに待っているのにすっぽかされましたし、あまりにも時間が経ちすぎていますので、黙って辞任通知を出してもいいだろうと思いつつ、費用は一括でもらっていましたので、それも酷かと悩みつつ。

ちなみに、ウチの契約書では、自己破産と個人再生の場合、委任契約から3週間以内に書類を揃えてもらうことになっています。きっちり守ってくれる人6割。約束なんて気にしない人2割。わかっているけど、守れない人2割。

何ヶ月間も放置したままにすることを苦にしない事務所もあるみたいですが、私は受任から遅くても2ヶ月以内を目途に申立をしています。どんどん進めていかないと、真面目にされている依頼者に迷惑が掛かりますから。HPに、「やる気のない人は最初から来ないで下さい」ときついことを書いているのも、その趣旨です。

条件を落としてでも仕事を集めようという気持ちは、全然ありません。
それでも、毎日のように新しい相談者が来られるのですから、その方たちには精一杯のことをしていくつもりです。

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2005年11月21日 (月)

素朴な感想

今日は、はるばる遠方から相談者が。
交通費も使ってもらって、「遠いところ、すいません」と、こちらが気を遣ってしまいます。難しい宿題を抱えてしまいましたが、仕事の中身で、来てもらったことに対するお返しをしないと。

「地元には司法書士さんおられないですか?」と質問したところ、「紹介してもらったけど、いまいちだったので」ということです。「いまいちって、どういう意味?」と聞きたかったけど、止めました。でも、素人の方の素朴な感想を聞いてみると、結構参考になったりします。

夕方は、行政書士さんの事務所に書類を届けに。
新築の建物独特の匂いです。うらやましい・・・。

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2005年11月19日 (土)

あと1ヶ月と少し

今年もあと1ヶ月と少し。
去年の12月はあまりの混乱状態に、月の半ばにして受託をお断りしていくことになりましたが、今年は今のところまだ余裕ありです。年末まで、とことん仕事をして(でも、カニ旅行は2件予定あり)、その分年明けは5日まで正月休みをいただく予定にしています。

何気なく「5日まで休みにしよかな・・・」と言うと、2人とも「じゃあ、6日からですね」と、早速手帳に手が伸びる。それで決まりです。

2人には有給も使ってもらって、残業も極力なし。休日出勤もお願いしなくて済むようになりました。私も無茶な働き方をせずによくなって、それが元に収入が減ったら何もならないわけですが、とりあえず事務所の土台は作れてきたかなといった感じです。

12月からは新しい企画もスタートさせます。
CFPの受験勉強もはじめないとと思いつつ、こちらのほうはどうなることやら。

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2005年11月18日 (金)

相撲人気

風邪の調子が思わしくないので、昨日は5時半に家に帰りました。
テレビをつけると、相撲中継が・・・。

でも、明らかに升席の下段のほうにしかお客がいません。大関クラスが仕切りをしているのに、館内はシーンと静まり返ってます。それに、客席の年齢層が偏りすぎ。それもそのはず。社会人の人は休みを取らないと平日には行けませんし、気軽に行けるような料金設定でもありません。ここまで落ち込んでしまっているのか・・・と思うと、何とも言えない気持ちになりました。

人間誰しも、「今がよければ、それがずっと続く」という慢心が芽生えるもの。
でも、昔はそれでよかったのかもしれませんが、今は違うでしょう。
それはどんな業界でも同じ。自分自身、そう言い聞かせていきたいと思います。

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2005年11月17日 (木)

株の売買

ここ最近、一定のお金を外貨で持っていたのですが、どの外貨も円安になってしまい、半分を株を購入する資金に振り替えることにしました。ここまでドル高が進んでしまうと、今後どう動くか予測がつかないし・・・。

株式市場をめぐっては、楽天や村上ファンドのやり方に、賛否両論です。
でも、楽天のやり方は真似できないとしても、もし私にも資金力があるとしたら、村上ファンドのやり方はやってみたいと思うかもしれません。やってみたいと思うだけで、やる勇気はないでしょうけど。

株価が安い時に株を買って、株価が上がった時に売却する。
金額のケタが大きく違うだけで、それと、経営陣に意見を通そうとしたり、マスコミを巻き込んで行動するかどうかだけで、誰もがしているしていることと同じですからね。それと、自分のお金を運用するのと、他人のお金を預かって職業としてやるのとでは、同じ土俵で比べることもできないでしょう。

自分ができないことだから、「おかしい」というのは間違いですし、「株で儲けることがけしからん」のであれば、それはきっと儲けることのできない人のひがみも含まれているはず。だから、私は、何か自分に生かせることはないか・・・という目で騒動を見ています。

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2005年11月16日 (水)

健康保険証

また、風邪を引いてしまったようで耳鼻科へ。
いつものように、急に喉が痛くなり、体はだるいのに熱は出ずに、治るのに長引きます。

診察券は事務所に置いてあるものの、健康保険証は家に忘れて来たので、「保険証はまた次に持ってきてください」で済むと思ったのですが、「実費になりますが、よろしいですか?」と。

まあ、保険料を払ってなくても「忘れました」で通そうとする人もいるでしょうから、そんな対応になるのも当然ですね。保険証を持参すればすぐに差額は清算してもらえるとのことですが、2分程の診察で、診察料4,150円+薬代3,390円の、7,540円の支払い。

薬局でも、いちいち「全額負担になりますので」と言われると、周りの人の目を気にしてしまいましたが、貴重な体験をさせてもらいました。

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2005年11月15日 (火)

顧客集めの手段

外から戻ってきた事務員がスクラッチカードを削って、「当たりだ」と言ってます。
見てみると、消費者金融の広告。「そんなもん、全部当たりに決まってるやないの」と言いつつ読んでみると、「クオカード500円分が当たる!」と書かれてあります。深く考えず、フラフラと店頭に行ってしまう人がいるかも。

私が駅前でもらった他の業者のティッシュによると、おサイフケータイの機能がついている携帯電話を無償で貸してくれるとか。

こないだも書いたことですが、「借りるのは仕方がないけど、金利が高いからダメだ」と法律家が言ってる限り、多重債務者が減ることはないでしょう。「ダメだダメだ」と言ってる間も、業者側は顧客集めの方法を考え続けています。営業のプロなのですから、当然です。

「ダメだ」と言うなら、「借りたらダメだ」という情報を流していかないと。
プロのやり方に素人の論理で抵抗しようとしても、勝てるわけもありません。サラ金業者の戦略性を、ある意味、我々も見習うべき部分があるのではないでしょうか。

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2005年11月14日 (月)

過払い金のその後

任意整理で過払い金の出た依頼者。
貸金業者から、過払金が私の預り金口座に振込みがされても、基本的に全債権者と和解ができるまでは保管し、最後に費用と差し引き清算するのですが、「急ぐ」「早くして」と、なぜか急かされる人が少なくありません。

事情は人それぞれですから、それを「おかしい」と決め付けるつもりはありませんが、そもそも、過払い金って、目に見えないところから湧いて出てきたようなお金ですから、それをアテにされるというのも、おかしいんですよね。

はっきりと、「車を買う」と言ってる人もおられますし、でも、「今月の生活費が足りないから」と言われると、過払い金がなければどうなるの?と思います。まとまったお金を返したばかりなのに、「また必要になって」と言われたり、他の債権者への返済を1回目から滞る人もいたりして、いろいろと不思議な現象に出くわすことになります。

結局、「お金はあるだけ使ってしまう」という考え方を変えない限り、いつまでたってもお金に追われる生活から脱出できないと思うのです。

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2005年11月12日 (土)

研修の単位

司法書士会から、16年度の研修単位が不足しているとの手紙が。
年間12単位・・・。「会則違反」と言われると反省するしかありませんが、行っても途中で帰ってきたり、研修カードを出さずに帰ったり、単位のことは全然意識してなかったです。でも、それは言い訳です。

「忙しい」を理由にするのも間違いですが、結局、自分の中で何が優先か・・・でしょうか。行くつもりをしていても、仕事があれば、当然そっちを優先しますし、どうしても研修が大事だとなれば、研修が終わってから仕事に戻って、睡眠時間を削ることになるでしょう。簡裁代理権の特別研修の時は、それをしなければならなかったので、つらかったですけど。

「忙しい?」とよく聞かれますけど、どんな状況のことを「忙しい」というのか、よく分からなくなりました。同じだけの仕事を抱えているとしても、自分の感覚も徐々に変わってきているでしょうし。

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2005年11月11日 (金)

結婚前には・・・

借金の相談で、「旦那には内緒」「妻には内緒」っていう相談が多いです。

結婚後に作った借金ならまだしも、「結婚前からあった借金を隠されている」というのは、相手にとっては悲劇。事務所の中でも、「結婚前にどうやってチェックすべきか」という話をしたりするのですが、金銭感覚を慎重に見極めておかないと、大変なことになる・・・というのが、我々の実感です。

・車に所有権留保がついていないか、ダッシュボードに入っている車検証を見る(でも、ローン中でも「所有者」が本人になっているケースもあり)
・食事や買い物の際、カードで支払いをしないかどうかを見る
・財布を開けた際、カードが何枚も入っていないかどうかを見る

それくらいはチェックしておきたいですね。

結婚を考える時が来たら、給料明細を見せてもらう。通帳を見せてもらう・・・。
親元に住んでいながら、貯蓄がないというのは多分黄信号。

「お金で別れるような仲なのか」という話になったとしても、痛い思いをするのはたいてい女性。借金が原因で家庭が崩壊するのは珍しいことではないですから、念には念を入れておいて間違いないでしょう。

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2005年11月10日 (木)

うどんすき

今日は、債権者集会・免責審尋に同行。
小規模企業共済の解約返戻金処理のためだけに、破産管財人が選任された事件でしたが、結局、小規模企業共済は差押禁止財産なので、全額を手元に残せることになりました。

当初は、退職金に準じた扱いで、1/8を財団組入との指示がありましたが、今日、その1/8のお金も本人の手元に返ってきました。それだけ優遇された制度だということですね。ただ、裁判所によって違う扱いであったりするようです。

夜は、事務所で美々卯のうどんすきを食べに。
「いつか行きたい店」の一つだったのですが、やっと連れて行くことができました。「噛んで食べるうどん」という感じのコシといい、個室の雰囲気といい、かなりの満足度。具も贅沢で、だしの味も、他所では味わえないレベルでした。

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2005年11月 9日 (水)

企業のコンサルタント

今日は、ある企業の人と話をしていました。

「景気回復なんて情報操作」
「今は不景気でもなくて、これが普通」

私と同じような事を現場で考えている人がおられると思うと、ホッとします。

ある分野で、コンサルタント的なことまでしてくれる行政書士はいないか、という話になりましたが、なかなか難しいです。書類を作るだけではダメ。それだけなら自分の所でやれる。実務を知っていないと、ご期待には添えないわけです。

こないだ、他の先生とも、会社設立の登記をして、その後司法書士は一体何をできるのか?という話をしていました。「企業法務の専門家」だと言ってみても、「じゃああんたの事務所はどうなんだ?」と聞かれて、「給料払うのに四苦八苦してます」では、話になりませんから。

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2005年11月 8日 (火)

気持ちの問題

今日は、珍しく一件もアポなし。郵便局の人が来られたくらいでした。
毎日書留の類が届きますので、配達の方はいつも中まで入って来られ、「何かありますか」と、こちらが投函すべき郵便物を持ち帰ってくれます。

天気も良かったので、事務作業もはかどりました。
机の横の窓から、青空が見えているかどうかで、気分的に違います。事務所の中にいると、どうしてもパソコンの画面を見る作業が多くなりますから、目を休める意味でも、外の景色がどうなのかというのは結構重要です。大きな会社と違って、狭い空間の中で、3人が過ごしているわけですから。

事務所の中の匂い消しに、スメルキラーを買ってみましたが、効果があるのかないのか微妙。炭も事務所の中のあちこちに置いていますし、空気清浄機も稼動しています。でも、こういうのは、気持ちの問題かもしれません。

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2005年11月 7日 (月)

人と違うこと

今日は司法書士仲間と食事に。
司法書士の仕事も多様化して、事務所の形態も千差万別。自分とは違う考え方を聞いて、またそれを自分のやり方に取り込んでいくことができたら、お互いにメリットが生まれるんじゃないかと思います。

私もそうかもしれませんが、みんな「自分のやり方が一番」と思ってしまうもの。でも、必ずしもそうではありませんから。視野が狭くなるのは、避けたいものです。

いかにして人と違うことをするか。
なおかつ、それが人に真似ができないことかどうか。

それが大きなポイント。
ところが、「こんな企画はどう?」と人にはいい加減なことを言えても、いざ自分がするとなるとなかなかできない。それも現実です。

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2005年11月 5日 (土)

上限金利の引下げ

昨日届いた「消費者法ニュース」で、出資法の上限金利引き下げについて議論されています。現状の29.2%という金利が高すぎるとして、では8%や10%にしたら万事が解決するでしょうか。

もちろん、金利の引き下げが無駄という意味ではありません。
でも、大手の消費者金融は、マーケティングの面から見ると、相当なプロです。
金利が引き下げられたら、それでも儲かる方法を考えるでしょう。ですから、金利を引き下げたら、消費者金融の経営がどうなるかという側面からも、考える必要があるのではないかと思います。

「そんなこと知ったことじゃない」「さっさと潰れたらいいんだ」と言われるかもしれませんが、社会全体のことを考えると、そう簡単に事は運ばないでしょう。

木村剛さんの「戦略経営の発想法」に、『わが国では「敗者」を「弱者」のように見立てて、あたかも「弱者」を救済する振りをしながら、「勝者」を「強者」で居させ続ける工夫ばかりに知恵を絞っている。』(以上引用です)と書かれていました。この記述が、消費者金融の問題に当てはまるかどうかは別としても、我々はもっと真剣に考えていく必要があるのではないかと思います。

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2005年11月 4日 (金)

手紙の作成

今日は、10時、11時、12時と外出先でアポ。
14時半に事務所に帰って、15時、16時に初回相談と打ち合わせ。

郵便ポストの最終の収集が17時過ぎなので、いつも夕方は大慌てで投函するのですが、来客の合間に、「これ急ぎ」「そんなん後や」と事務員を急かして、20通程の郵便物(債務整理の受任通知も入っていますから、純粋な手紙ばかりではありません)を作り上げました。

忙しければ忙しい程、私のペースで指示が飛んできますから、言われるほうも大変です。

最後は私が中身をチェックして、作り変えたほうがいいと思う手紙は打ち変えて、無事投函。事務員に任せることのできる作業は、かなりの部分を任せることができるようになってきましたが、それでも外部に出す書類は、目を通しておかないと不安です。でも、そんな緊張感は、失わないようにしたいものです。

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2005年11月 2日 (水)

司法書士になった時期

今日は、兵庫県丹波市まで出張。
阪神高速が大渋滞で、ナビに表示される到達予想時間が、どんどん遅れていきます。約束の時間に遅れるんじゃないかと、ヒヤヒヤしながら2時間のドライブでした。帰りは、1時間15分位で戻ってこれたのに。平日の阪神高速には気をつけないと。

私が予想以上に若かったせいか、「司法書士になられたばっかり?」と売主さんに聞かれましたが、「6年目くらいです」といい加減な返事をしてしまいました。開業してから3年ちょっと。登録してからはもうすぐ8年なのですが、「司法書士になった」というのがいつの時点なのか、とっさに判断できずでおかしな返答でした。

きっと、私の意識の中で、「自分の事務所を持ってからがスタート」というのがあるからでしょうか。勤めている時の自分がいかに甘かったか。給料をもらっている時は、司法書士を名乗る資格はなかったんじゃないかと、今頃になって反省をしているせいでもあります。

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2005年11月 1日 (火)

破産の本人申立

自力で破産の手続きを進めていた依頼者から、不備を指摘されることもなく、「破産の開始決定が出ることになった」との電話(10月11日にブログで紹介したことを喜んでくれたので、また書きます)。自分で裁判所に書類をもらいに行って、説明も聞いて、債権者にも「もう少し待って」と交渉して、申し立てに行って、審尋にも一人で。

しんどい思いもたくさんされたと思いますが、これが本来の「本人申立」の姿。
相変わらず、司法書士に頼んだ時点で「やれやれ片付いた」とばかりに、書類は用意しないし、電話にも出ない人がいることを思うと、少しは見習って欲しいものです。自宅や職場に取立てが続いているなら、そんな呑気には構えていられないはずですから。

「払え払えとうるさいんです」と、なぜか被害者になっている人も多いですが、約束の期日を守れなかったわけですから、催促を受けるのも当然といえば当然のことです。なので、私は「それは仕方のないことですよ」と、理由も付け加えて伝えるようにしています。だからこそ、何でそんな事態になってしまったかということを、よく考えてみて欲しいのです。

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