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2005年10月26日 (水)

元請下請の構造

今日、法人の決算に伴って、法人税等を納めました。
「個人と違って、これで終わりですよね」と税理士さんに聞いたら、「いえ、法人も予定納税がありますよ」と。そうやって、1年中、税金の支払いが続くことになります。

最近、新聞やニュースで、増税の議論がさかんになっています。
政府はどんなタイミングで持ち出してくるのかと思っていたのですが、「景気回復」という情報を先に流しておいて、小泉さんは選挙に勝ったし、株価も上がったし、今がちょうどいい時期なんでしょうかね。

確かに企業の業績は良くなっているのでしょうが、いろんな方面の話を聞いてる限り、庶民のみんなが景気回復の恩恵を受けることは、無理だと思います。いくら、ボーナスの平均値が伸びていると言っても、その影では何が起きているか。大企業の下請けに入ってる業者は、単価を削られて悲鳴を上げています。例えば、建設業界なんて、典型的な元請下請の社会ですから、末端の労働者の環境が元通りになることは、おそらくないでしょう。

国民の立場で考えても、少々の増税くらいで、国の財政が改善される見込みはありません。親方の悪い影響を振り払おうとするなら、各自がそれなりの対策を考えないといけないということでしょう。

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