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2005年10月

2005年10月31日 (月)

対価をいただくこと

今日は、新しいHP作成のために、いつもお世話になっている制作業者の方が来て下さいました。今日からスタート。年内に公開予定です。

「プロ」の定義にもいろいろとあると思いますが、自分の知識や経験をお金に変えるというのは、大変難しいことです。お客さんがそこに価値を見出してくれないと、対価は支払ってくれないわけですから。なので、原稿の内容はもちろんのことですが、枠組みについてはとことん考えます。

今回は、法律の話は抜きにして、「考え方」に的を絞ったものにします。
HPを作る司法書士が増えてきましたが、人と同じことをしていても、面白くないですからね。

将来的には、債務整理とは切り離して、個人からは家計の相談。商売をされている人からは、事業全般についての相談を受けれるようになるのが目標です。しかも、そのことで対価をいただくこと。「お金儲けする気はない」なんて言ってしまえば楽なもんですが、対価をいただけるシステムを作ることが、一番難しい部分でもあります。

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2005年10月29日 (土)

運命

家族が買ってきた「六星占術による・・・の運命」(細木数子著)を読みました。普段、占いのようなものに興味は持ちませんが、過去の出来事に照らし合わせて考えてみると、驚くほど当てはまっています。

私が司法書士試験に合格した翌年に母が亡くなっていますが、それも運命。独立した時期も間違ってなかったようです。でも、事務所を移転して仕事が増えると同時に、とんだ災難に巻き込まれてしまったのも運命。今年、安定した一年を過ごせているのも、いい運気を利用できたのかもしれません。でも、来年は最悪の年になるようです。

悪い出来事に出くわすと、その時は「なんで自分がこんな目に遭わないといけないのか」と思いますが、後で思い返してみれば、自分の意思で回避できたかもしれません。そう考えると、やっぱり自分が悪いんですね。

運命的なことを信じる信じないは別として、後で後悔することにならないよう、危険な信号に気付けるようにしたいものです。

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2005年10月28日 (金)

ETCカード

今日は、ETC車載器の取り付けに行ってきました。
工賃込で22000円弱。衝動買いです。

今までは、ハイウェイカードと、阪神高速は回数券を使っていたのですが、販売停止、利用廃止の方向に進んでいますし、運転しながら財布を開けてお金を払うのは、嫌いなので。それと、人の車に乗せてもらう度についているのを見て。でもまあ、余計な買い物でしょうね。

オートバックスで、ETCカードの申込書が並んでいるのを見ていたのですが、その中に、なぜか消費者金融の申込書がまぎれています。今日届いた日経ビジネスにも、他の消費者金融の広告が。固い雑誌のはずなのに、違和感なくはまっているのが、恐いです。

「常識が変わる。金融が変わる。」ってキャッチフレーズがついていますが、消費者金融でお金を借りることも、常識になってしまうのでしょうか。「○○銀行グループ」という表現も、クセ物です。

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2005年10月27日 (木)

信用の判断

今日は、法定後見申立の相談。
意思能力がなくなった人の不動産を、以前は相続人全員の念書で売買できたとのことですが、法的には何の効力もない書類になりますし、それで処理した司法書士は誰だって話になります。その時は何もなくても、後になって問題にされるかもしれません。だから日々の業務の中で、妥協しないようにしないと。できない仕事は「できません」と。

今日、債務整理の相談の中で、「ブラックリストに載ったことを、会社や子供の結婚相手に調べられたらどうなる?」という質問がありました。でも、借りた時点で信用情報にはデーターが載っています。だから、同じですよと。本来、整理したかどうかよりも、借りているかどうかで、信用は判断されてしかるべきでしょう。

そもそも、信用情報なんて、誰に覗き見られているか、わかったもんじゃありません。「ブラックリストに載せられると困る」と気にされる方が多いですが、誰にも知られたくないという意識が働くなら、ぜひ借りる時点で思いとどまって欲しいですね。

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2005年10月26日 (水)

元請下請の構造

今日、法人の決算に伴って、法人税等を納めました。
「個人と違って、これで終わりですよね」と税理士さんに聞いたら、「いえ、法人も予定納税がありますよ」と。そうやって、1年中、税金の支払いが続くことになります。

最近、新聞やニュースで、増税の議論がさかんになっています。
政府はどんなタイミングで持ち出してくるのかと思っていたのですが、「景気回復」という情報を先に流しておいて、小泉さんは選挙に勝ったし、株価も上がったし、今がちょうどいい時期なんでしょうかね。

確かに企業の業績は良くなっているのでしょうが、いろんな方面の話を聞いてる限り、庶民のみんなが景気回復の恩恵を受けることは、無理だと思います。いくら、ボーナスの平均値が伸びていると言っても、その影では何が起きているか。大企業の下請けに入ってる業者は、単価を削られて悲鳴を上げています。例えば、建設業界なんて、典型的な元請下請の社会ですから、末端の労働者の環境が元通りになることは、おそらくないでしょう。

国民の立場で考えても、少々の増税くらいで、国の財政が改善される見込みはありません。親方の悪い影響を振り払おうとするなら、各自がそれなりの対策を考えないといけないということでしょう。

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2005年10月25日 (火)

破産か任意整理か

今日は、利息制限法に引き直し計算した結果を元に、依頼者と破産か任意整理かを思案。でも、結論が出ずです。

こんな場合、客観的には破産をしたほうがいいと思うケースが多いのですが、いろいろな事情で任意整理を選択する方もおられます。でも、何かを守ろうとするより、一からやり直しをするほうが、トータルで考えたらいい結果になるかもしれません。

今日も話をしていました。「何かは失わないとダメですよ」と。自分は痛い思いをせずに、借金の整理だけできればそれでいいと考えるのは、都合が良過ぎると思うのです。

昨日、ある企業の債権回収を担当している人と「最近、破産が多い」と話をしていたのですが、税務上の処理を考えると「破産するなら破産してくれたほうが助かる」と言われてました。貸金業者からも、同じ話を聞いたことがあります。回収する側が一番困るのは、中途半端に逃げられることです。

「破産をしたら、嫌がらせをされるのでは」といった不安から、整理をためらっている方がおられたら、そんな事情も知っておいて欲しいと思います。

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2005年10月24日 (月)

登記を放置するリスク

「抹消の費用はいくら?」と聞かれたので、「印紙代入れても、せいぜい3万円」と軽い気持ちで答えたのですが、大変な仕事になってしまいました。

担保権者の謄本を取り寄せたところ、昭和44年に解散。平成2年に登記用紙が閉鎖されています。「解散登記がされた後、10年経っても清算結了登記がされない場合、登記官が職権で登記簿を閉鎖できる」という規定があることをはじめて知ったのですが、資格証明書が出ません(それより会社の実態がない)ので、そのままでは抹消登記ができません。法務局でも珍しい案件のようで、商業の係でも不動産の係でも「ちょっと考えさせて」と言われて、やっと回答が出ました。

相続登記を放置したままの人も多いと思いますが、住宅ローンの完済後、受け取った書類をそのままにしている人も多いと思います。今日、無事に清算人の方の自宅にお伺いすることができ、印鑑をもらうことができましたが、もし連絡が取れなかったらと考えると、ぞっとします。やるべき登記は、早目に済ませてしまいましょう。

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2005年10月22日 (土)

風通しのいい環境

今日は、事務員が遠方まで出張してくれています。
「誰か、引き受けてくれる先生いるかなぁ・・・」とつぶやいていたら、「私、行って来ましょうか」と。「でも、休みの日になるかもしれないよ」とも言ったのですが、「全然大丈夫ですよ」と。これで、請負契約成立です。

請負料は、外部の先生にお願いするのと同じ位の金額に。
でも、その分、私は自分のことに時間を費やせますから、大助かりです。

2人が頑張って働いてくれるおかげで、事務所は順調にまわっています。
「何の不満もなく」というのは難しいでしょうが、「少しでも満足してもらえる状態で働いて欲しい」というのが私の願いです。そのためには、力を発揮してもらえる環境を作らなければなりませんし、働いてくれたことに応える気持ちも必要。それに、何よりも、各自が思ったことを発言できる、風通しのいい環境を保たないと。

と、言うのは簡単ですが、現実はどうでしょうか。
でも、その配慮が、最終的には、お客さんに提供できるサービスの質向上につながれば最高です。

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2005年10月21日 (金)

自分の立場

昨日の続きです。

「私が、他のゲストの方なら、わからないけど」といったことを言うと、「次の機会」という話になったので、「また次の機会に声を掛けます」と言われるのかと思いきや、「もう次の機会はないかもしれませんよ」と、なぜか相手は強気に。

「それは困る」と私が言うと思ったのでしょうが、「それなら、それでいいですよ」と私。
だって、私から取材してくれと頼んだわけではないのですから、いきなり立場を逆転さそうとしても無理です。

下手なことを言わずに、「ゲスト次第で可能性があるリスト」に入れておいて、また次の機会に声を掛けたらいいのに。極端な例えですが、もし長嶋茂雄さんが私の事務所まで来てくれるとなったら、私から「ぜひお願いします」と言いますよ。

私自身、開業前は「仕事をお願いします」と言って、頭を下げてまわるのが「営業」だと思っていました。でも、そんなことをしたら、自分の立場を危なくさせるだけです。どんな業種であれ、お客さん側から「お願いします」と言ってもらえるシステムを作ることは、とても大事なことだと思います。

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2005年10月20日 (木)

押し売り

昨日、ある雑誌から取材の申し込みがありました。
取材と言っても、掲載料を取られますので、実質的には広告のようなものですが、一般の書店で売られていない雑誌であることと、ゲストとして来られる有名人の方に、いまいち魅力を感じなかったので、お断りしました。

今日は、断っているのに、あーだこーだと言って契約を取ろうとされるのですが、必死な姿を見せれば見せられる程、こちらは逃げる体勢に入ります。世の中、どうして押し売りしようとする人が多いんでしょう?頼まれる側に立とうとするのであれば、「ぜひお願いします」と、相手方から言わせるようにしないと。

お客にとって、本当にメリットがある話であるなら、売る側が頼み込む必要はないのですから。

事務所に、飛び込みで来られる営業の人も後を絶ちませんが、もうちょっと売り方を考えたほうがいいんじゃないの?といつも思います。人件費がもったいないです。

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2005年10月19日 (水)

合格発表

今日は、FP試験(正式には「2級ファイナンシャル・プランニング技能検定」)の合格発表でした。自己採点で、試験当日の夕方には「合格しているだろう」ということはわかっていたのですが、やっぱりうれしいものです。とりあえず、すぐにAFPの登録をするつもりです。

1級と違って、難しい試験ではありませんし、資格を取ること自体に価値はありませんが、試験勉強をしようと思ったのは、ある個人事業者の破産事件がきっかけだったと思います。必死で働いているつもりなのに、いつまで経っても利益は出ないし、借金は増えるだけ。結局、何が間違っているのかというと、経営者自身の経営観やお金に対する考え方、お金の使い方のはずなのに、どうしてみんな現実に目をつぶろうとするんだろう(それとも現実に気付かないのか)という気持ちからでした。

多重債務の問題を、法律家が法律論だけで解決しようとするのは、おそらく無理です。借金を抱えて困っている人に、少しでもお役に立てるような考え方、借金問題に関する方法論を、これから見つけていきます。

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2005年10月18日 (火)

相談直前の借入金

ある破産事件の免責決定が下りました。
債権者のうち1社から、「直前借入のお金を返せ」「不法行為で訴える」と、何回もFAXや電話が入っていましたので、裁判所に意見を出されるかも、と心配していたのですが、無事に終わりました。

その債権者は、名前の通ったカード会社なのですが、結構しつこかったです。
でも、何年も取引がありましたし、「収入以上の返済を負っている多重債務者に、カードの使用を許されている現実をどのように考えられていますか」と私が質問のFAXを送ると、攻撃が止まりました。

カード会社はいつでも信用情報をチェックして、カードの利用停止の措置を取れるわけです。「危ない」と思えば(債権者の数や金額を見ればわかります)、カードを使えなくすればいい話です。それでも貸すのは、カードを使うだけ使ってもらうほうが利益になるからです。

もちろん、露骨な直前借入をされている時(しかも依頼者に内緒にされていた場合)は、私も冷や汗をかきますが、カード会社は貸し倒れのリスクも踏まえて利率を設定しているのですから、一旦貸しておいて、「破産するならやっぱり返せ」というのは、ちょっと違うのではないかと思います。

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2005年10月17日 (月)

お酒とタバコ

今朝、7時半に事務所を出て取引に向かったのですが、40歳前後の手ぶらのおじさんが、ワンカップ大関のふたを道端に捨てて、歩きながら口に運んでいました。お酒を飲むのは人の自由ですし、ゴミを道端に捨てるマナーもともかくとして、一体どんな生活をしている人なんだろうと、ふと考えてしまいました。夜中働いて夜勤明けだとしても、帰りに歩きながらお酒は飲まないよな・・・と。

マナーの悪さと言えば、駅前のタバコの吸殻もひどい。
朝早く、人の少ない時間に歩くと、余計に目に付きます。禁煙場所が増えて、喫煙者の立場が危なくなっていってるはずなのに、それでも堂々とポイ捨てする神経は、よくわかりません。相変わらず、駅のホームで吸ってる人(喫煙場所以外)もいますし。スーツを着ている人が、電車に乗る寸前に、電車とホームの間に吸殻を放り投げるのを見ると、悲しくなります。

大人がそんなことをしている限り、子供に向かって「タバコを吸うな」とは、言えないですよね。

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2005年10月14日 (金)

車はもう買えない?

今日、任意整理の代理人から辞任した事件があります。

「ローン中の車を残したい」という希望で、とりあえず任意整理で他の債権者から履歴を取り寄せることにしました。でも、思うように元金は減らず、自己破産か個人再生しか選択肢はなくなったことに。それをご本人に伝えた後は、こちらからの連絡は無視されたままです。

きっと、借金の整理をすること以上に、車が大事なのだと思います。
そのような考え方をされている方は、多いですからね。

でも、車を取られたとしても、自己破産して借金がなくなれば、またお金を貯めて買えばいいんです。車を守るためだけに、消費者金融に200万円、300万円を返済することよりも、どう考えても新しく車を買うほうが安くつきます。

「ローンが組めなくなれば、車は買えない」という考え方をされる人も多いですが、それも多分間違いです。最近、私の説得を聞いてくれて個人再生を選択された方は、3万円の車を乗っておられますよ。お金に困っているなら、別にいい格好しなくてもいいじゃないですか。そのように割り切ってもらいたいですね。

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2005年10月13日 (木)

専業主婦も職歴に

久しぶりに風邪をひいたようで、体調不良です。

昨日は、いつも行っている耳鼻科が休みでしたので、一旦家に帰ってからどこに行こうかと探していたのですが、「○○さんは夕方になると行列ができている」と妹から聞いて、その耳鼻科に行ってきました。待合室の人の多さに、一瞬「別のところにしよう」と思ったのですが、行列のできる理由を探ろうと、我慢して待つことに。

結局、短時間の診察では、人気の理由が分からなかったのですが、順番を待ちの列が長いというのは、私がお医者さんならとても幸せだと感じるでしょう。歯医者さんでも、女性のアシスタント(身分はそれぞれ違うでしょうが)の人数が多いと、ここは、はやってるんだなと思えます。

先日、理不尽な対応をされた警察に再び出向きましたが、担当者は同じなのに違うことを指摘されました。専業主婦も大事な仕事ですが、職歴に「専業主婦」と書かれた職歴書は、見たことないよなぁ・・・。行政書士の先生に愚痴を言うと、「警察は他の役所とは違うとこだよ」と言われましたが、そう考えて納得するしかなさそうです。

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2005年10月12日 (水)

再度の借金

債務整理をした後に、「また借りてしまって返せない」という相談が最近2件。

1件は携帯金融でしたので、警察で処理してもらうように伝えましたが、借りたらいけないことを自覚しながら借りておいて、「司法書士に言えばなんとかするだろう」と思われるのは、間違いです。もう1件は、和解成立後に辞任していたのですが、私の言うことを聞いてくれなかった人から、また困ったからといって頼られても。

今まで、借金に依存して生活していたものが、債務整理をすると、収入源が自分の給料しかなくなります。まともな業者は、貸してくれなくなりますから。自分の収入の範囲内で生活することは、ごく当たり前のことなのですが、第三者が思っている以上に、苦痛であることが多いようです。

ヤミ金からお金を借りていた人が自殺をして、最近もニュースとして取り上げられています。もちろん、29.2%を超える高利で貸すことは犯罪行為ですので、社会的に取り締まるべきですが、貸し手側を責めるだけで問題が解決するのか。どうしてヤミ金から借りてしまう人が後を絶たないのか。日本の社会が荒れてしまわないためにも、多くの人の考えていただきたいと思います。

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2005年10月11日 (火)

自分で手続きされること

「自分で破産の申立をしたいので、サポートをして欲しい」という依頼がありました。
「費用は全額支払う」と言って下さいましたが、すでに陳述書も鉛筆書きされていましたので、通常の半分以下にしました。

申立をするまで債権者からの取立てが続きますので、過酷な環境に身を置かれることになりますが、そうやって自分で問題の解決をしようとする姿勢って、とても大事なのではないかと思います。

私が破産の仕事を始めた時は、受任通知を送らずに、相談を受けてから1日、2日位で申立をしていたものです。司法書士の書類作成の受任通知では、請求を止めてもらえないことが多かったためですが、債務者側も必死で書類集めをしなければ、取立てから逃れることができませんでした。それを思うと、幸か不幸か、今は随分と恵まれた環境になったものです。

私自身、登記でも裁判でも、「専門家に頼まないと駄目」な手続きはないと考えています。費用も掛かることですし、頼むかどうかは依頼者次第というスタンス。自分ではできないから、もしくは、時間のロスを考えれば頼むほうがメリットがある、と思ってもらえるからこそ存在意義があるわけで、自分でできると思える手続きはご自分で挑戦されてみたらいいと思います。

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2005年10月 9日 (日)

賢島宝生苑

伊勢の賢島宝生苑に行ってきました。

パンフレットを鵜呑みにして旅館を選ぶと、痛い目に遭うことがわかったので、最近、慎重に選ぶようになりました。外観を、夜や遠い位置から撮影したり、風呂場や料理を強調したり、イメージでは何とでもごまかせますから。築年数や改装の有無についてのチェックも欠かせません。

設備が古くても、サービスが良ければまだ許せますが、私の感覚ではダメな所は両方ダメ。料理を運んでくるタイミングなんかも含めて、できてる所は両方できてます。不思議なことですね。

賢島宝生苑は、一流旅館でした。
館内にボーリング場や披露宴会場もあることから、おそらく大丈夫だと思っていましたが、ロビーで案内係のおばちゃんの雰囲気を見た時点で「ここは大丈夫だ」と思いました。結果は、大満足です。

そうやって、人気のある旅館にはますます人が集まり、そうでない旅館は価格競争に走らざるを得ないので、余計にサービスの質が落ちていく・・・。社会の縮図を見ているようですね。

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2005年10月 7日 (金)

信じることと現実

費用の請求をすると、「お金がないから払えない」と言われることは、債務整理に携わる者の宿命です。でも、「用意してもらえないとできません」と言うと、ほとんどの人が用意してくれます。少なくとも私の事務所の場合。

今回、他士業の先生からの紹介で、「お金がないと言っているけど、お願いします」と言われていた案件があります。「最初に払わない人は絶対に払いませんよ」と私は言っていたのですが、「いえ、払うと言ってますから大丈夫だと思うんですけど・・・」と言われ続けて、とうとう半年経過。

実費すらもらっていませんから、もちろん受任通知は出していませんが、やっと届いた通帳を見るとお金はありました。但し、使ってしまっているので、残ってはいません。車も売ってるのに、「お金がない」なんておかしいんですから・・・。

人を信じることも大事ですが、現実を見ることも大事。
「お金を払えない」のと「お金があるけど払わない」というのは、区別して考えなければなりません。

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2005年10月 6日 (木)

サラリーマンになったら

原監督の記者会見を見て、「あんな人の下でなら働きたいと思わない?」と事務員に同意を求めると、「先生が誰かの下で働くのは無理です」と。

確かにそのとおり・・・。

他の先生と一緒に事務所をする時が来るかもしれませんが、それは大いにありえる話だとして、もう雇われることはないことを願いたいです。例え、固定給で月給100万円と言われても、それは同じ。200万円と言われたら、そんなうまい話はありえないので、それも断わるはず。でも、サラリーマンになったら、私はせいぜい月給25万円位しか、もらう力がないような気がします。

今日は、警察に許可申請の書類を出しに行ってもらったのですが、司法書士の感覚では考えられない訂正を言われて、出直しです。一点は、担当者の機嫌で何とでもなりそうなこと。付随業務があるので登録抹消はできませんが、もう行政書士の仕事はしないことにします(と宣言してしまわないと、ひょっこり来てしまうので)。

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2005年10月 5日 (水)

トップの考え方

阪神電鉄の株式の問題で世間が騒いでいます。
テレビで「お金儲けしたいだけと違うんか」と怒っている人を見て、フジテレビの問題の時と、何にも変わっていないんだなぁと思います。

巨人は、原監督の復活が発表されたようです。
堀内監督が就任した時、「時代が逆戻りしてしまった」とガッカリしたものですが、来年はプロ野球を面白くしてくれることでしょう。この2年間、巨人は意味のない時間を消費したような気がしてなりません。球団の意思も働きますから、現場がやりたいようにやれないというのも、苦痛だったでしょうけど。

「名選手名監督になれず」とはよく言われることですが、阪神も星野監督が来ていなければ、今頃どうなっていたでしょう。組織を統率する者として、部下の気持ちをどのように動かしていくか。それによって、力を発揮してくれたり、反対に腐らせてしまったりする。過去の実績や栄光ではなく、トップの「考え方」が大事なのは、プロ野球の監督でも、一般企業の社長でも、もちろん士業の世界でも同じことだと思います。

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2005年10月 4日 (火)

人に対する礼

岡本吏郎さんの新しい本が届いたので、一気に読んでしまいました。
『なぜ、あなたの会社は儲からないのか?』です。

岡本さんの考え方は、とても面白いのですが、物事の真理をズバリとついています。書かれていることを、自分自身も経験している(悪い出来事なのですが)ので、余計に面白い。私もいつしか、「お金の専門家」と名乗れるようになりたいです。

事務員が、銀行のATMで、振込みの暗証番号を書かれたカードを拾った(正確には、私のカードと間違えて持って帰ってしまったのですが)ので支店に届けたのですが、所有者の方が菓子折りを持って、わざわざ事務所まで来て下さいました。

銀行の人に「連絡先を教えていいですか」と聞かれたので「教えた」とのことですが、「人に対する礼を忘れてはならないんだ」と、私自身、少し反省する気持ちになりました。

このブログ、表からはアクセスカウンターが見えませんが、今日、5万アクセスを達成です。

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2005年10月 3日 (月)

仕事を探すこと

今日は、初回の相談と打ち合わせで6時間ほど使いました。
ほとんどしゃべりっぱなしで、さすがに疲れます。

自己破産の相談の中で感じたことがあります。
ご本人さんには伝えましたが、「働いても返せない」のと「働かないから返せない」のは違うということです。

一般的には充分返せる金額でしたので、「仕事を探していますか。働いて返すつもりがありますか」という感じで話をはじめ、「返すつもりがあるなら、必死になって仕事を探すでしょ」というところまでお伝えたのですが、どこまで理解してもらえたでしょうか。要は自分の気持ち次第です。仕事をしなければ、借金を返せないどころか、最低限の生活をすることすらできないのですから。

「借金があるから仕事を探せない」という方もおられました。
言いたいことは何となくわかるのですが、できないことに対して言い訳をする前に、自分の力で解決ができるように、前向きに進んで欲しいと思います。

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2005年10月 1日 (土)

マッサージ

今朝は、朝から温泉につかって、マッサージをしてもらってきました。
土日の夜はぐっすりと眠れるのに、週末になって疲れがたまってくると、夜中にも目が覚めて眠れなくなる人です。肉体的に疲れるような仕事ではありませんが、やっぱり、体には相当なストレスを与えているんだろうなぁと思います。

休みの日も仕事をするとしても、電話が掛かってくるかこないかというのも大きいです。だから、電話が鳴っても取らないようにしています。そう割り切らないと、無理をして仕事をしたら、悪循環に陥ることに気付きましたから。

腰が痛いのも慢性的になっているので、カイロプラクティックに行ったりしていますが、どうもしっくりいきません。鏡の前に立って、「左右の肩の高さが違いますね」と言われてみると、「ああ、確かに」と思いますし、根本は運動不足が原因というのもわかってはいるのですが、なかなか家に帰ってから走りに出る気力もありません。他力本願ではなくて、やっぱり自分で治さないとね(これって、いつも自分が依頼者に対して思っていることなんですが・・・)。

今日は、堺市長選挙の期日前投票に行って、おいしいご飯でも食べて帰ることにします。同年代の市長誕生を願って・・・。

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