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2005年9月26日 (月)

積み立てること

個人再生事件に関しては、各裁判所によって取り扱いが違うようですが、大阪では再生計画案提出時に、毎月の弁済原資を積み立てた通帳を提出するようになっています。「債権者に弁済すべきお金は毎月残せる」との前提で進めているわけですから、当然と言えば当然の措置。

ところが、明日には再生計画案を出そうと思って、預かっている通帳を記帳しに行ったところ、積み立てのお金の一部が、直前に出金されていることにビックリ。とりあえず、「出したお金はすぐに戻して下さい」とお願いしましたが、4ヶ月で手持ちの現金がなくなる状況に陥ってしまうのですから、相当強い意思を持ってもらわないと、弁済期間の3年間は相当きついはずです。

別件では、「今後3年間の教育費を計算するように」との裁判所の指示を受けて、事務員が資料を集めています。勉強がてら、制服代や修学旅行の積立代なんかも相場を調べましたが、公立の学校でも結構な負担であることを実感します。万が一、私学に行かなければならないことになったら、どうしましょう。やっぱり、弁済原資以上のお金を残すつもりでないと、何かあったときに危険ですね。

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