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2005年9月24日 (土)

決算書の数字

仕事は休みなので、昨日の続き。
もう一つ面白いのは、数字のからくりです。

例えば、ある会社の利益が50万円だったとしても、社長の給料を月5万円増やせば、60万円の経費が増えるので赤字会社に転落です。だから、中小企業の本当の業績は、決算書を見ただけではわからないということだと思います。決算書が赤字でも、社長の手元に現金を残せているなら、事業はうまくいっていると解釈していいはずですから。

改めて気付くようなことではないのですが、以前、建設業許可の仕事をしていた時は、ただ単に決算書の数字だけを追いかけていました。でも、今なら、ちょっとは違った目で見れるかもしれません。もう建設業の仕事はしないですけど。

選挙の時に、「大企業の税負担を増やせ」と言っていた政党がありましたが、とんでもない話です。軽減されている中小企業の税率でも、払う立場に立ってみれば充分高いですから。昨今の事件を見ていると、大企業の決算書も信用できないかもしれませんが、高い税金を支払って、なおかつ配当も出して、それでも存続し続けているのですから、やはり大企業は偉大です。

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