報酬をいただく意味
先日紹介した「小さな会社の社長のお金を残すために絶対必要な本」(株式会社九天社)に、こんなことが書いてありました。
『「俺のお金」を残すことに四苦八苦しているレベルでは、とても周囲のことを考える余裕は生まれません』『自分のエゴを満たす位置に最も近いのが社長であるとすれば、エゴを満たした先に「世のため・人のため」に働く意義を最も追求できる位置にあるのも、社長なのです。社長が「俺のお金を」残す本当の意味。それは、自分のエゴを満たすためではありません。社会貢献を果たす入場切符を手にするためだと思います』(以上、引用です)
この本を書かれているのは、税理士でもある岩佐孝彦さんですし、司法書士もみんなそれぞれの事務所の経営者です。「人のためにやってるんだ」「お金をもらえなくてもいいんだ」と言ってる人もいますが、今の私にはそんなきれい事を言える余裕も資格もありません。
依頼者の利益を考えることを、自分の職業とできる恵まれた環境の中で、何をしていけるのか。サービスの対価として報酬をいただく意味を、今一度考えてみたいと思います。
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