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2005年6月

2005年6月30日 (木)

電話の対応

今日は、朝10時から夕方5時までずっと外回り。
そのため、事務所には電話やメールで指示を飛ばすことになるのですが、3時過ぎにはついに「そんな暇はありません」との返答が・・・。

一人で事務所にいてると、結構大変です。
ただ事務的な処理をするだけならいいのですが、電話が掛かるとその都度頭を切り替えなければなりません。一つの電話に対する処理をしている最中に、また次の電話が掛かってきますから、なかなか自分の仕事が進まないことになります。それはよくわかっているんですが、自分が外にいると、余計にやるべきことを思いついてしまうんですね。

私が電話に出なくなったのも、そんなことが理由です。
先方が「先生をお願いします」と言われても、「どういったことでしょうか」と事務員がブロックします。「○○の件で」と言われると、「○○のどんな事でしょうか」とさらにブロックします。もちろん、つなぐべき相手は事務員もわかっていますし、私も出るべき電話には出ますが、ほとんどは出なくても解決してしまいます。

でも、スタッフが整ったら、一日中電話での無料相談に応じていたい、というのも一つの夢です。いつか叶う日が来るでしょうか・・・。

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2005年6月29日 (水)

クイックマッサージ

外出先で約束の時間まで時間が空いたので、クイックマッサージに行きました。
30分2,970円。自分のために使うお金ですから、たまに行く程度なら惜しくない金額ですが、サービスって形に残らないものですから、安いか高いかの判断基準は人それぞれだと思います。

クイックマッサージの店は、最近また増えてきたような感じですが、私は決まった系列店の店しか行きません。理由は、当たりはずれが少ないから。たまたま担当してもらった人が下手くそ、ってこともあるわけですが、利用者の立場に立てば、それは困りますからね。

当たりはずれが少ないのは、おそらく教育・研修のシステムが整っているからだと思います。そうでなければ、アルバイトも含めて一定の質を保ち続けるというのは、難しい業種でしょうから。

我々司法書士の世界も同じ。
頼む先生によって違う方向に導くかもしれませんし、結果は同じでもプロセスは違うかもしれません。依頼者の側から見れば、本来は、あってはならないことなのかもしれませんが。

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2005年6月28日 (火)

契約のノルマ

今日は、決済の事前準備。
買主の社長が、銀行の人の言われるままにサインしていくのを見ていたのですが、「先生も口座作ってもらえます?」と言われるので、「いいですよ」と。ところが、複写になっていて、下からカードローンの申込書が登場しました。

「カードローンは勘弁して」と言ったのですが、「すぐに解約してもいいので、お願い」と言われたら仕方がない。聞けば、契約のノルマがあるそうで、その件数を聞いて驚いてしまいました。銀行員さんも大変です。

今月中に申立できるかどうか、ぎりぎりの状態にあった破産事件が5件程あるのですが、それぞれわずかに書類が足らず、出せそうなのは1件だけです。一人は、何度電話しても出てくれずお手上げ。真面目な人だったのに、どうしてしまったんでしょう?

「今月出せますか?」と毎日のように電話をしてきた債権者に、「明日出せます」と伝えると、「あー、よかった」と安心していたそうです。無茶を言ってくる業者もありますが、みんな、社内での立場もあるのだと思います。ですから、債務者側も自分の立場をわきまえないとダメですよ。

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2005年6月27日 (月)

分業制

いつもは任せている登記申請書の作成作業を、この時間まで一人でやっていると、自分一人の力って無力なものだなぁと感じます。ソフトを使えば便利なはずなのに、使い方がよくわからないので、とりあえずワードで仕上げてしまいました。30過ぎたばかりなのに、事務所にあるコンピューターの使い方がわからないとは、みっともない話です。

でも、ミスをなくす手段として、作業工程を分業化するというのは、結構効果ありだと思います。自分で作っていたら気付かないことでも、他人の間違いって気付きやすいですからね。ですから、普段は完成した申請書しか目にしないようにしています。

今日も、いろんなことがありました。
自己破産の書類作成を1件受託。打ち合わせが2件で、3時間以上を費やしました。電話もたくさん掛かってくるのですが、「○○の費用はいくら?」という電話には対応してられないので、ごめんなさい。「HPを見て下さい」という対応は冷たいとは思いますが、電話に出る事務員には報酬の決定権がありませんし、値段で選んでもらうつもりもありませんので。それに、登記の仕事は、「資料を見せてもらわないと答えられない」というのも正直なところです。

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2005年6月26日 (日)

ラスト1週間

明日から受験生の事務員が1週間休みです。
「有給は試験前にまとめて取ること可」と、雇用契約書を作る際、私から提案したことなのですが、今の事務所の状況を考えると来週はかなりピンチ。でも、いい人に来てもらおうと思うと、それ位の配慮はしてあげるべきかなと思ってます。

8年前は、私も同じ受験生でした。
同じといっても、アルバイトしかしたことありませんし、司法書士事務所で勤めたこともありませんでしたから、本当に何も知らない人間でした。

就職して、試験に合格して、2ヵ所目の事務所に入って、独立して・・・。
環境が変わると共に、自分の考え方も少しずつ変わってきましたが、給料をいただいていた時の自分は甘過ぎました。試験に合格したことで目的を達成してしまったような感じで、家に帰っても勉強しないし、独立のことも真剣に考えていなかった。意識が低すぎましたね。

自分の事務所を作ってからが本当のスタートです。
ラスト1週間。受験生の人には夢を持って頑張って欲しいと思います。

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2005年6月25日 (土)

海外旅行保険

早稲田セミナーから「AFP認定研修終了証明書」が届きました。
これでホッと一安心です。

所定の研修を受け、提案書で60点以上を取らないと試験を受けれない制度になっているのですが、とりあえずその要件をクリアしました。提案書を出してから、受験勉強とはご無沙汰していますが、そろそろ再開しないと。

「海外旅行保険」の保険証券も届きました。
もちろん、保険料は事務所負担です。「私ら、そんな危険な旅に出るのですか?」(保険なんかいらないのに)と事務員は言いますが、友達同士で行く旅行ではないですから、何かあれば大変です。もし、飛行機が落ちて、しかも私だけが生き残ってしまったりしたら・・・。

あなたが誘ったからこんなことになる。
ウチの娘は、本当は旅行に行きたくないと言っていた。
仕事中の事故なんだから責任取れ。

そうなるのが世の常ですからね。
何事も、問題が起こらないのが一番ですが、最低限のリスク回避の手段は用意しておきたいものです。

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2005年6月24日 (金)

権利証の紛失

今日は、新規の相談が1件と、自己破産の書類作成を1件受託。
午後からは、往復4時間をかけて、来週取引の売主さんに会いに行ってきました。

権利証を紛失されているので、はじめて「本人確認情報」(今年の不動産登記法改正で登場した、保証書制度に代わるもの)を使うのですが、実際に売主さんの会社まで足を運ぶことで、自分自身を安心させることができます。建物を建てた時の経緯も聞きながら、免許証のコピーをもらい、光熱費の領収書や、建築確認書、固定資産税の納付書も見せてもらいました。その事実も書類の中に盛り込みます。

社長とは初対面ではありませんので気持ちは楽なのですが、将来的にオンライン化が進んで紙の権利証がなくなり、それに代わる登記識別情報というパスワードも行方不明(もしくは最初から発行していない)取引の増えことが考えられます。「司法書士の資格をなくしてしまえ」という方向に進むのか、「やっぱり司法書士は重要」と思ってもらえるのか、これから司法書士の存在意義を問われる時代が続くだろうと思います。

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2005年6月23日 (木)

業者事件

今日は、9時から打ち合わせ。10時に一日早く給料支給。11時に堺簡裁で訴訟。13時半と15時に打ち合わせ。15時半に初回相談。17時半に打ち合わせ。かち合わないかとヒヤヒヤしながら、なかなかハードな一日でした。これから、散乱した書類の整理です。

11時からの法廷では、前の事件が詰まっていたので、しばらく傍聴していたのですが、ほとんどが信販会社が原告となる業者事件で、被告欠席のまま次々と判決が下りていきます。言い分に争いがなく、被告に支払能力がないだけというパターンですので、訴えられたほうは放置してしまうわけですが(裁判所から書類が届いても、開封すらしないという人も多い)、判決ってこんなに軽いものなんだろうか、と違和感を感じました。

それにしても、法廷の中が過剰冷房で寒かった。
スーツの上に黒服を着ている裁判官に合わせているからでしようか。ラウンド法廷(裁判官と原告被告が同じテーブルに座る)でしたので、司法委員さんの一人も、上着なしで半袖のカッターシャツという軽い服装だったんですけど。

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2005年6月22日 (水)

復活の理由

昨日の「ガイアの夜明け」で、「町の電器店 復活の理由」という話題が取り上げられていました。シャッター街と化する商店街の中で、独自の方法で売り上げを伸ばそうとしている店の話です。

私も、電化製品の他、日用品・食料品でも、買い物をする時は、品揃えが豊富な大きな量販店・スーパーでします。文房具も、カタログで選べて、すぐに配達してくれるアスクルかカウネットです。財布の中身が寂しいから「買い控える」のではなく、「他の方法で買う」という選択肢がある以上、商店街がさびれていくのは決して不景気だけが原因でないわけですが、何もしなければただ沈没していくだけです。

小さな組織には、それに応じた戦略が必要。
テレビ用のシーンとはいえ、安い電球を自宅まで届けに来たついでに、エアコンの契約を取ってしまうのですから、見ていて痛快でした。ただ単に安くしたり、身勝手なお客さんに振り回されたりするだけなら、商売が下手なだけですからね。

お客さんにとって必要な存在になって、「この人が勧めるなら大丈夫」と思ってもらうことが大事なのは、どんな業界でも同じなのかもしれません。

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2005年6月21日 (火)

温度調節

約束の時間までまだ大丈夫と思って掃除をしていたら、お客さんが30分早く来られました。おかげで汗がすぐに引かず、みっともないことをしました。今日みたいな天気の日は、エアコンをかけっ放しだと寒いし(でも28度に設定すると効果がない)、エアコンを止めて窓を開けると暑いしで、難しいところです。

ついつい自分の感覚で温度調節をしてしまいがちですが、事務所内でも場所によっても気温の感じ方が違いますから、寒くし過ぎないように結構気を遣います。

今日は、相続登記と個人再生を1件ずつ受託。任意整理の相談だけが1件。
相続は相続税の対象となりそうですので、税理士さんと一緒に進めていくことになります。明日、明後日も新規の相談の予約が1件ずつ入りました。

インターネット経由で来てくれる方は、こちらが思ってる以上にブログを読んでもらっているみたいですが、月末は予定を入れづらくなりますので、早目の予約をお願いします。「忙しい」を理由に断ることはないようにしていますが、予定が埋まってしまうとどうしようもないですから。

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2005年6月20日 (月)

運転再開

昨日から福知山線の運転が再開されました。
テレビのインタビューで「早すぎる」と言っている人もいましたが、通勤通学に使っている人や周りで店をしている人にとっては、感情論で運転を止められたら困るのが正直なところでしょうし、思いは人それぞれだと思います。

私から見ると、安全装置を整えて、ダイヤを変えたのはいいけれど、運転手に対する管理・教育方法の見直しはどうなってしまったんだろうか、と。形式的なことを触っても、運転している「人」に関して何らかの措置を講じなければ、根本的な解決はないと思うんですけどね。

人間、持って生まれた資質というものがありますから、同じように教えたから同じように行動できるとは限りません。私も、勤めていた時代に細かなミスばっかりして、「この仕事に向いていないんじゃないか」と真剣に考えていた時もありました。

野放しにしていたら直らないし、厳しくし過ぎたら萎縮して余計にミスしてしまう。
ミスする人に対する教育って、本当に難しい問題だと思います。

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2005年6月18日 (土)

我が身を守る意識

人間は弱い生き物なので、ついつい我が身を守ろうとする意識が働きます。
借金が返せなくなって切羽詰まった時、「不動産だけは残したい」「車がないと生活できない」「生命保険を解約すると将来困る」「家族にばれるのは嫌」と、今の生活を変えることなく、借金だけをなくす方法はないかと考えてしまうんですね。追い込まれているはずなのに。

追い込まれているからこそ、現実逃避の意識が働くのかもしれませんが・・・。

でも、支払日を何とか切り抜けようと、新しい借金をしてその場をしのいできた今までの延長線上で物事を考えていると、何も解決しないんじゃないでしょうか。

不動産も車も残せる余地があるなら、依頼者の意向に沿った方法に導くように心掛けていますが、どうも車を守ることにこだわる人が多過ぎるように思います。自己破産や個人再生の場合、ローンで車を買っていると債権者から引き上げされてしまうためですが、それが原因で法的な整理をためらっている人が、かなりおられるようです。

でも、元々自分の資力以上の家に住んで、贅沢品である車にも乗らせてもらっていたわけですから、それは取られても仕方がないと、割り切ることも必要なんじゃないでしょうか。プライドを捨てて、手遅れになる前に、早目に相談して欲しいと思うことがあります。

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2005年6月17日 (金)

忙しい中

仕事が止まりません・・・。
毎日仕事が入っても、毎日片付いていくわけじゃないですから、どんどん蓄積されていきます。「インターンで置いて下さい」と言ってくれる先生もおられるのですが、来てもらいたくても机を置くスペースがありません。助けて欲しいのが本心なのですが。

今日は、建設業と産業廃棄物と人材派遣の仕事も言われてしまいました。
「行政書士の仕事は手に負えないので、他の先生をご紹介します」と正直に言ったのですが、「急がないから、先生がやってよ」と。

忙しい中、困った電話が入りました。
個人再生の認可決定も確定し、来月から返済開始の人なのですが、「妻が出し渋りをしているので、費用を払えない」と言うのです。分割の約束も守らず、でも積立している通帳(裁判所提出用)は見ていますので、お金はあるのです。「ない」と言えば、払わなくて済むとでも思っているんでしょうかね。

お互いに「ありがとう」と言って、気持ちよく書類を返したいのですが。

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2005年6月16日 (木)

家族内のもめごと

今朝、テレビに貴乃花親方が生出演していました。
好きだった大相撲。私にとって、同年代のスーパースターともいえる存在です。

でも、たまたま有名人だから騒ぎが大きくなっているだけで、世の中を見渡すと、家族内でのもめごとって、別に珍しいものではないと思いますよ。よく、「相続」のことを「争続」と表現したりしますが、財産がなければいいのに、財産があるがためにもめる。ならば、遺言を書いておきましょうという話になるのですが、その書き方にも気を配らないと、やっぱりもめる。

双方の言い分が食い違う場面に出くわすと、どちらかがウソをついているのだろうとも思えるのですが、実は両方本当のことを言っていたり、もしくは本当と思い込んでいたりします。事実は一つのはずなのに、第三者が間に入ることで事実がねじ曲げられたり、その人の価値観や事実に対するとらえ方によって、人と人って簡単に対立してしまうもののようです。

夫婦、兄弟、親子に共同経営者。
その関係が濃くなればなるほど、一旦歯車が狂うと元に戻るのは大変です。だから、無理やり元に戻そうとしなくてもいいんじゃないでしょうか。

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2005年6月15日 (水)

開業資金

今日はピザ屋さんで仕事の話。
「開業資金はこれだけ」と3本の指を出されるので、一瞬金銭感覚がわからなくなって「300万?」と聞いたところ、「3000万!」。ロイヤリティや設備資金で想像以上のお金が掛かるらしいです。

でも、3年で元が取れるという話も驚きでした。
傍から見ていると、配達のバイトの人件費だけでも大変だろうと思うのですが、めちゃくちゃ儲かるらしいです。原価が安いから。といっても、結局は経営者の腕次第なんでしょうけど。

その点、我々のような仕事は大きな設備資金がいりませんし、在庫の仕入れも生じませんから、開業すること自体は楽です。帳面を見てみますと、私の1年目の元入金は404万円。運転資金で200万円は残していたと思いますから、賃貸の保証金やコピー機(リースは嫌いなので買い取り)も含めて、出ていったお金は200万円位でしょうか。

世間から見ると、随分と恵まれた職業だと思います。

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2005年6月14日 (火)

ポイントカード

事務員にポイントカード(クレジット機能なし)とお金を預け、家電量販店にソフトを買いに行ってもらったのですが、「4月から法律が変わって、本人以外は使えない」とのこと。その法律って、個人情報保護法のことでしょうか?

確かに規約を見ると「利用は本人に限る」と書かれていますが、「カードの提示をもって本人と判断します」とも書かれています。

いちいちレジで本人確認をするわけありませんし、カードを作る時も身分証明書を見せていませんから、カードの名義人自体が架空かもしれません。たまたま性別が違ったから引っ掛ける(こないだは別の店舗で何も言われなかった)というのも解せませんし、レジの画面に、性別の判断の元になる名前が表示されているかもしれない(もしかしたら住所や生年月日も?)、ということのほうが恐いと思います。

補助者証を見せて「従業員です」と言ってもダメだったそうです。

法律の使い方って難しいですね。
私たちも依頼者に説明するとき、「法律がこうなんだから」ではなく、その理屈まで伝えて理解してもらえるよう配慮しないといけない、ということを実感しました。相手が疑問に思っているのに、「法律で決まってるから」の一言で終わらせてしまったら、相手は納得してくれませんから。

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2005年6月13日 (月)

設定契約書

今日は不動産登記と商業登記を1件ずつ申請。
最近は、ありがたいことに次から次へと登記の案件も舞い込んできます。

抵当権設定契約書の物件欄に、不動産の表示を印刷をするためプリンターに通したのですが、ヒヤヒヤする心境(位置がずれたり、巻き込んだりしてしまうのはとても恐い)を味わったのは、2年振り位かもしれません。

勤めていた時は頻繁にあったことなのですが、ウチの事務所の場合、現金決済か、自分で契約書を作らなければならない設定登記しかないですから。手書きしようかと思ったのですが、やっぱり見た目を気にして印刷してしまいました。

一週間放置してしまっていた家庭裁判所への申立書も、「いつになりますか?」という電話に慌てて仕上げました。気を引き締めて働かないと、また仕事に追い掛け回されるような状態になりそうです。

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2005年6月12日 (日)

サービスの中身

昨日は大学の後輩の行政書士さんと食事に行きました。
手に負えない位に仕事が増えてしまったことが、深刻な悩みのようだったのですが、話をしていると、そこまで伸ばせた理由ってわかるんですよね。私より若いのに、考え方がしっかりしすぎです。

建設業界の話になりました。
「元請から安く叩かれて、それでも仕事欲しさに下請けに入る。当然儲けは出せないので、安い材料を使わざるを得ない。結果的に、商品の販売価格も安くなる。でも、「買わないほうがいい」と作った人が言っているのだから、質の悪さは相当みたい」と。

私も、仕事がない時代は「安く仕事するのがサービス」だと思っていたのですが、違うんですよね。そんな考えでいると、中身を良くしようとする思考回路が働かないし、最終的にしわ寄せがいくのは、その後に依頼してくれる不特定多数の依頼者です。

サービスの中身で選んでもらえる事務所であり続けたいものです。

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2005年6月11日 (土)

従業員の心理

昨日は、法律事務所や司法書士事務所の方々と食事に行きました。

事務所によってメインにされている仕事は違いますが、それぞれ忙しくされているようです。ある事務所では「毎日夜8時まで残業」という話を聞いて、大変だなぁと思いましたが、事務員さんに負担を掛けていることに対して、先生は心のケアをしてあげないといけませんね。「残業手当払っていればそれでいい」という考えもあるでしょうけど、先生に対して不満を抱えたまま、自分の時間を犠牲にするのは誰だって嫌ですから。

私の事務所では、2人とも「HPをこう変えたほうが」とか、「こうしたら仕事が増えるんじゃないですか」とか、聞かなくても自分の意見を言ってくれます。不満を完全に無くすことはできないでしょうけど、従業員に「仕事が増えたらうれしい」と思ってもらえるのは、経営者としてとても幸せなことだと思っています。教育して身につく考え方ではないですからね。

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2005年6月10日 (金)

どちらが苦しいか

任意整理の受託件数に比例して、「支払いが遅れてます」という債権者からの電話と、「今月支払えない」という債務者からの電話が増えてきました。

相談の時点では、「今まで月30万円払っていたから、5万円位平気です」といった感じで言われる方が多いですが、今まで払っていた30万円には、他の業者から借りてまわしていたお金が含まれているわけですから、「整理前の30万円」と「整理後の5万円」のどちらが苦しいかは、単純に比べることはできません。

だから、「返す」と決めたなら、お金の使い方を徹底的に見直さないと。
それは、破産を選択する場合も同じなのですが、どんぶり勘定をしていたら、そのうち無理をきたします。

私が毎日こんなことを書いている効果か、最近、HP経由で来てくれる相談者は、真面目な人が多いように思います。必要な書類も、こちらが急かす前に「今日持って行きます」と電話をして来てくれますし、「本気でやり直そう」という意識を持っている人ばかりであって欲しいものです。

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2005年6月 9日 (木)

市町村合併

今、どんどん市町村合併が進んでいますが、危うくミスをしかけました。
「A市○○」という地名のA市がB市に吸収されたのですが、「B市○○」という地名になればいいのに、「B市A○○」と、なぜか消滅したはずの「A」が残ってしまうのです。しかも、残る場所と残らない場所があるようで、その法則もわかりません。

今回は、依頼者もそれを知らずに本店移転の登記をしてしまったのですが、それでもストップをかけなかった私のミスになるでしょう。法務局が登記完了後に気付いてくれ、職権で直してもらえたので救われましたが、その都度確認する必要がありそうです。

今日、上海への社員旅行が決まりました。
9月の予定だったのですが、少しだけ安く行けることに気付き(その代わり暑い)、7月に行ってしまうことにしました。思いついた時に決めてしまわないと、いつ気が変わるかわかりませんからね。願いは一つずつ、実現させていきたいものです。

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2005年6月 8日 (水)

コインパーキング

事務所の近くに、30分100円のコインパーキングがあります。
「提携先募集」と書いてあるので、どんな条件で駐車券を売ってもらえるのか聞いてみました(月極18000円の駐車場を閉めて作られたので、タイムズにするほうが有利なのだと思うのですが、そのカラクリはよく知りません)。

てっきり、まとめ買いすると割引いてくれると思ったのですが、1枚につき20円の紙代を取られるので、30分あたり120円(×100枚単位)になるそうです。たかが20円。どうってことはない金額ですが、でも、2割増だと考えると高いかも・・・。

この近辺は路駐できる場所が限られていますし、隣のファミリーマートの駐車場に長時間停めるのはまずいですから、事務所に来てくれる人にささやかなサービスを提供しようと思ったのですが、また違う方法を考えることになりそうです。

ちなみに、私が入っているビルには駐輪スペースがないので、月1800円で駅前の駐輪場を借りています。ですから、自転車を取りに行くために、2分以上歩かなくてはなりません。契約した時は、まさか駐輪スペースがないとは思わなかったのですが、気付いた時はちょっとショックでした。

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2005年6月 7日 (火)

驚きました

知らない名前なのではじめての相談者だと思ったのですが、「私覚えていますか?」の第一声に「あーー」。今まで2回自己破産の相談に来られ、カードも預かったまま連絡が取れなくなり心配していたのです。

お茶を「おいしい」と言って飲まれた様子と、話の内容がどうも不自然に思い、事務員におにぎりを買いに行かせました。「食べていない」と、言われたわけではありません。同情を買うようなことは言われなかったし、でも、何となく、持ち帰ってもらうべきではないかと思って・・・。

後で聞いて驚きました。
なんとまあ、11日ぶりの食事だそうです。いろんな人と接してきたけれど、私の人生観、変わってしまうかもしれませんね。笑いながら、タダで水を飲める場所を話してくれる姿を見ると、きっと立ち直ってくれるだろうと期待しています。

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2005年6月 6日 (月)

1本の電話

1年前に免責が下りた依頼者から、「仕事を辞めて生活費がない。水道も止まりそう。借りるとこもないし、どうすれば・・・」と電話。人柄もよくわかっていますし、お金を貸してあげたい気持ちもありますが、立場上そんなわけにもいきません。冷たいのを承知で、「仕事を見付けてもらうしか・・・」と答える自分が無力に感じましたが、生の現実の声を聞いてちょっとショックでした。

でも、まだ若いのですし、借金もなくなって夫婦で働いているのですから、本当ならお金に困ることはないはずなのです。体が悪いのならともかく、借りることを考える前に、働いてお金を得ることを考えないと。

先月の半ばから、一旦は小康状態だった債務整理の仕事が、毎日のように入ってきます。昨年末もすごかったですが、かなり異常なペースだと思います。先週届いた消費者法ニュース63号にも、「高利率こそが問題の根幹」という税理士さんの報告書が載っていましたが(書かれていることはごく正論だと思います)、現実を見れば見るほど、もっと問題が根深いような気がしてならないのです。

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2005年6月 4日 (土)

携帯電話

今日は、行政書士の先生が来て下さり、4時間近く仕事の打ち合わせ。
やろうと思えばご自分でできる仕事でも、「やっぱり餅は餅屋」と言って下さり、頼んでいただけるのはありがたい。最終的に、依頼者の利益につながることであれば、そういう関係も大事なんじゃないかと思います。どんなに優秀な先生でも、「何でもできる人」はいませんからね。

でも、私の事務所におられる間も、携帯に電話が掛かってくるのを見ると、大変だなぁと思いました。私は携帯の番号を依頼者に教えていませんから、事務所から一歩出ると一応仕事からは解放されますが、日曜であろうと深夜であろうと、掛けてくる人はお構いなしですから。

「中小企業の社長の相手は大変」と言われていましたが、電話の対応をしておられる口調を聞いていても、よくわかります。かといって、「そんな言い方するなら他所で頼んで」ともなかなか言えない(特に紹介のお客さんであれば)ですから、依頼者との関係って難しいものだと思います。

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2005年6月 3日 (金)

問題解決

2月から準備を進めていた破産の申立書類がやっと整いました。
準備に時間が掛かり過ぎなのですが、それはともかく、ここ3ヶ月は借入も返済もないわけですから、ごく普通の生活に戻っている・・・はずです。

ところが、裁判所に出す家計表を作っていると、返済を止めてからも家計が大きな赤字であることがわかります。解約した保険の返戻金を取り崩しているため、本人は認識できていないと思いますが、「収入の範囲内で生活をする」という、ごく当然のことができていないわけです。このままでは、あと2ヶ月で、また「生活費」が足らない状態に陥ります。

ご本人さんには自筆で手紙を書きましたが、理解してもらえるでしょうか。
ギャンブルが原因であれば逆にわかりやすいのですが、浪費の意識がない無駄遣いは、やっかいな問題です。タバコ、酒、食費、車、家賃に生命保険料・・・自分の収入に合わせて削るべき支出はたくさんあります。

「破産=問題解決」と必ずしもならない現実を、少しでも多くの人に知ってもらえたら、と思います。

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2005年6月 2日 (木)

「つぶす社長」

昨日は、たまたま本屋で見つけた「採用の超プロが教える 伸ばす社長つぶす社長」(安田佳生著 サンマーク出版)という本を買って帰りました。自分が「つぶす社長」に当てはまったらどうしようと、ちょっと不安になりましたが、なかなか面白い内容した。

『多くの社長はいまの状況に「不況だ」とか「国の政策が悪い」と文句を言うが、社長がきちんとした経営をしなければ会社が成り立たないという、いまの日本の状況のほうが当たり前なのだ』(以上、引用です)

でも、業績が悪いのを景気のせいだと本気で思い込んでいる人が多いのも事実です。
トップの考え方が間違っていたら、従業員を幸せにできるはずもありません。トップの考え方が間違えていることを、従業員が気付いていたら(でも、トップはそれに気付いていない)、もっと不幸なことですね。

組織をつぶさないのは当然のこと。
自分の部下から、「こいつの下ではやっていけない」と、後ろから指を指されることだけはないようにしたいものです。

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2005年6月 1日 (水)

衣替え

今日から、カッターを半袖に変えました。
毎年のことなのですが、特に必要な時以外は、ネクタイなし、上着なしで外出もします。政府も「省エネ対策」とか言っていることですし、「夏でもスーツ」という日本人の考えが変わってくれたらいいのに、と思います。

窓の外が一面アスファルトのため照り返しがきつく、すでに事務所にはエアコンが入っていますが、確かにネクタイを締めているかどうかで、感じる暑さは全然違います。企業にいれば、「自分だけネクタイをはずす」というわけにはいかないでしょうし、ポロシャツを着るとなると服代に困るという声も聞きますけど。

今日の申請で、商業登記の申請件数が去年1年分に追いつきました(元々大した件数じゃないですが)。改正法にもついていけないし、商業登記は避けて通ろうと思った時期もありましたが、容赦なく頼んで下さる方々のおかげで、落ちこぼれの事務所にはならずに済みそうです。

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