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2005年5月14日 (土)

病院まで出張

今日は、破産の手続を進めるために、依頼者が入院する病院まで出張。
いくらご家族と打ち合わせをしていても、やっぱり直接本人さんの意思を確認しないと、お受けすることはできません。脳梗塞で倒れ、一時は集中治療室に入るほど具合が悪かったそうですが、言葉ははっきりされていますし、震える左手で何とか契約書にサインをしてもらえました。

破産の依頼者が入院中、というのは私自身2回目の経験ですが、前回は、何度か打ち合わせをしているうちにどんどん具合を悪くされていきました。「保留にしたほうがいいと思います」とご家族に告げてから何日か後に亡くなられましたが、私の母が亡くなったのと同じ病院だったこともあり、なかなかつらい経験でした(この案件は、最終的に、相続放棄で解決しています)。

全く別の仕事ですが、お客さんに所有権移転登記の見積書を出していたところ、「あと5万円上乗せして下さい」と言われました。複数のお客さんから「これだけでいいんですか」と言われたことはありますが(そう言われても「じゃあ、追加させてもらいます」とは言えない)、「上乗せして」と言われたのははじめての経験です。継続的にお世話になっている会社ですが、その気持ちに応えることができる司法書士にならないと、と思いました。

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