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2005年3月 8日 (火)

弱肉強食

今朝の読売新聞の社説を見て思ったことです。
「弱肉強食に歯止めが必要だ」というキャッチフレーズを付けて、企業買収に関する法律の抜け道を防がなければならないということを書かれています。しかし、誰のことを「弱者」と定義したいのかが、はっきりとは書かれていません。

買収される企業が「弱肉」なのでしょうか。
でも、法律のルール内で自由競争をしているわけですから、食われる側を保護すべきだとは限りません。知恵比べに勝った者が上に行くのは、おかしなことではないですよね。

「弱肉強食」というのは、これからの日本を表現する言葉だと思います。
「貧富の差が開く」ということはよく言われていますが、国民に金銭的な負担を押し付けるレールが、政府によってすでに引かれています。現実に目をつぶって、「それがいけない」といくら言ってみても、仕方がないと思うのです。

ですから、「弱肉」とされてしまわないように、各自が食われないための工夫と努力をする必要があるのではないでしょうか。貧乏にされてしまった時に助けを求めても、政府は助けてはくれないのですから。

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