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2005年2月 5日 (土)

「○○センター」

自宅のポストに、求人と貸金業者の広告が一緒になったB4サイズのチラシが入っていました。登録したばかりの東京の貸金業者が堺市で広告を打つのも不自然なのですが、それ以上に怪しいのが、「○○債務相談センター」という広告です。電話番号が書かれているものの、住所が途中までしか出ていません。広告の内容から見て、おそらく「整理屋」「紹介屋」といわれる組織だと思います。

しかし、借金の返済に困った人は、正しい判断ができなくなっています。
「一本化」「おまとめ」と書かれていると、「楽になれるかも」と錯覚してしまうというのは、多くの相談者から聞いてきました。しかし、借金の額が減るわけはありませんし、一旦返した業者からまた借りなければ返済できないのですから、余計に被害を大きくしてしまいます。

債務整理を業としてできるのは、弁護士と司法書士だけです。
その事務所以外に相談に行く場合は、誰が運営している組織なのかを予め確認するようにしましょう。きちんとした組織なら、広告にも明記しているはずです。また、事務所に相談に出向く場合も、本職が表に出てこない事務所は危険です。

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