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2005年1月20日 (木)

労働者の権利

今日、私が何気なく「有給休暇の管理表を作っておいて」と事務員に言ったことから、思わぬ方向に話が展開しました。「退職する時その権利はどうなるの?」「産休はあるの?」「退職金はもらえるの?」・・・。ウチの場合は、冗談でこんな話ができる関係を築けているからいいようなものの、労働法を勉強していない中小企業の経営者(司法書士も含む)は多いはず。法律論になると、経営者の立場はとても弱い・・・。

「有給の申請書の用紙を作っておきます?」とも言われましたが、いきなり文書を渡されるのは心臓に悪い。それぐらい口頭で言ってくれ。「退職金を出すのは義務じゃないでしょ」と言いながら、労働基準法の本をめくる自分がいました。仕事ができなかった人かもしれない。喧嘩して辞めていくかもしれない。長くいれば退職金も多くなるという理屈はやっぱりおかしい。

ついでに、厚生年金と国民年金のどちらが有利か、という議論もしていました。
多くの人が「厚生年金が特だ」と思っているはずですが、本当にそうなのだろうか。私の考え方は二人に却下されてしまいましたし、今日会った社労士の先生も「厚生年金が有利」と言われていましたので、もう少し勉強してみることにします。

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