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2004年12月16日 (木)

教育費と借金

「お金を無理してまで子供を進学させるべきか」ということで、今日別々の依頼者と全く同じ議論をしていました。

「子供には人並みの生活を」「お金のことで心配させたくない」という気持ちがあるのは当然のことだと思います。しかし、奨学金や国金のような低利の融資ならともかく、高金利の業者から借金をしてまで学費を作ることが、社会的に妥当な行為なのでしょうか。

私は、両親のおかげで人並み以上の生活をさせてもらえました。
でも、「絶対公立高校に行かないといけない」と、学費で負担を掛けないよう親に気を遣ったものです。生活に余裕があったとしても、私学の学費がどれだけの負担になるか、子供心にも充分理解できていました。それは、母親が生活費を切り詰めている姿を、小さい時から見ていたからだと思います。

子供にいい格好をしても仕方ありません。
借金をしてまで塾に行かせて、私立高校に行かせて、大学にも行かせて、その子供が幸せな人生を送れるでしょうか・・・。親としてのプライドを持つことも必要かもしれませんが、ちょっと間違っているんじゃないだろうかと感じました。

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