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2004年10月26日 (火)

生命保険料について

生命保険に無駄はないでしょうか。
仕事柄、多くの人の家計状況を拝見しますが、収入に見合わない生命保険料を払っている人の多いことが気になります。

最低限の医療保険は必要でしょう。
また、一家の大黒柱として家計を支えている人にとっては、残された家族のためにお金を残してあげることも大切かもしれません。しかし、生活に余裕がなく貯蓄もできない生活の中で、ましてや消費者金融から借金を背負っている中で、果たして高額な生命保険料を払い続ける必要があるでしょうか。

私自身、100万円の生命保険がセットになったがん保険に入っているだけですが、その保険で一通りの病気をカバーできます。月額の保険料は6,079円です。(その分、節税を兼ねて国民年金基金と小規模企業共済に掛金を払っています。)

もし、月額2万円の保険料を30年間払い続けるとすると、総支払額は720万円になります。それなりの金額の生命保険金が下りれば価値があるのかもしれませんが、いつ死ぬかわからない時のために大金をつぎ込むのは、どうももったいないように感じています。歳を取れば考え方も変わるのかもしれませんが、その分のお金を蓄えておいて、いざという時に好きなように使う(もちろん、亡くなった時に周りの人に使ってもらうことも含めて)ほうが、余程賢明ではないでしょうか。

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