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2004年9月27日 (月)

完全分業制

このブログを見た事務員が、「先生って、毎日こんなことをしているんですね」と言いました。そう言われてみますと、行先をボードに書いて出掛けるものの、そこで何をしてきたかは細かく説明できていません。

今まで私は、事務所の中で選手兼監督になろうとしてきました。仕事の効率を上げるには、自分がひたすら働かないといけないと思っていましたが、当然疲労がたまります。おかげで、一日中イライラしていました。そこで、3人体制になった7月からは、方針変更です。

「事務員ができることは、事務員がする」「司法書士しかできないことは、司法書士がする」。私は、毎朝、事務員にお願いする仕事のリストをメモして渡します。事務員はそれを見て、自分で計画を立てて処理していきます。私は、口頭で指示を出す必要がありませんので、自分の仕事に専念できます。

もちろん、予期しない電話が入りますので計画通りに進みませんが、司法書士の役目は「自分が仕事をする」ことではなく、一歩下がって「事務員が仕事をやりやすい環境を作る」ことだと気付きました。もちろん、すべての最終チェックは私がやりますが、試行錯誤を重ねながら、司法書士がいなくてもきちんと機能する事務所作りを進めていこうと思います。

月曜日はいつもバタバタしますが、今日はいつになく電話が多い一日でした。

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