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2004年9月10日 (金)

「自営の人は不景気が原因でというけれど・・・」

今日は、神戸地裁管轄の裁判所で、免責審尋がありました。

集団で大部屋に入って裁判官の話を聞き、債権者が出頭していない破産者についてはそのまま解散となりますが、大阪とは違って裁判官の話がとても丁寧でした。

その中で特に同感したのが、「自営の人は、たいてい不景気が原因で破産に至ったというけれど、帳面を付けていない。毎月の集計すら計算していない。それでは困ります。」という話。

陳述書を作る中で、「じゃあ、売上を伸ばすためにどんな工夫をしましたか?」と聞くと、「は?」という顔をされることもあります。

説教するような身分ではないので依頼者の方には何も言えませんが、失敗の原因に気付けないと、また同じことに・・・となる可能性がある気がしてなりません。

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