2010年7月31日 (土)

ホリエモンの小説

「拝金」(堀江貴文著)を読みました。
ビジネス書ではなく、書き下ろしの小説です。

ゲームセンター通いの若者がビジネスを始め、プロ野球球団、ラジオ局の買収から、逮捕され、拘置所での様子まで。

どこまでが実話なのかな・・・と思いつつ、逮捕される前は「もうその辺で止めておけ」と思いながら読んでいましたが、あとがきによると、「宝探しの気分で」(本書の表現のまま)読めるよう、あえて本当の話とそうでない話を散りばめて書かれているようです。

ただ、新聞が読者から購読料ではなく、広告代で成り立っている仕組み等、勉強になったこともあります(私が知らなかっただけかもしれませんが)。

登場人物の何気ない会話の中にも、筆者の主張が含まれているように感じて、実際の話だからこそ、人の「欲」とか、「お金」という部分について、考えさせてもらえる本です。

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2010年7月30日 (金)

「フラット35S」の11年後

今日はMPの勉強会。
テーマは、「フラット35S」について。

「フラット35S」は、フラット35の金利から、当初10年間、年1%金利引き下げになる制度で、7月13日の日経新聞にも、「長期固定住宅ローン フラット35利用急増」の記事がありました。4月~6月の前年比で、2.7倍の伸びだそうです。

一定の基準があるため、使いづらいのかという印象もありましたが、「中古住宅は、浴室や階段に手すりが設置されていることで、バリアフリー性の要件を満たせる」という話は大きな発見でした。

また、講師の先生から、「フラット35Sは景気対策」という話がありました。

過去に設定された抵当権で、「但し、平成21年○月から、年4.00%」という登記簿の記載を見ることも多いですが、「いずれまた破綻が増えることになりますよ・・・」と、今から言われている方もいらっしゃいます。

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2010年7月29日 (木)

全ての出来事は必然

ある人と、「全ての出来事は必然」と話していました。
よく本にも書いてあることですし、私自身も、今までを振り返るとそう思います。

その時は悪い事が起きたと思っても、後で考えると「あの時の経験のおかげで」と思うこともよくありますし、その時は被害者のように感じていても、よくよく考えてみると、自分が悪かったと思うこともあります。

いずれにしても、悪い出来事にも、「どんな意味があるのかな」と考えるようにすると、自分の行いを修正できる機会も作れます。

一方、悪いサインに気付けず、自分の行動を変えずにいると、余計に悪い結果になって自分に跳ね返ってくるものだと思います。

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2010年7月28日 (水)

追ってもらっているうちが

昨日の書き込みで、ブログの記事数が1,900件になりました。
とりあえずの目標にしていた2,000件まで、あと100です。

さて、今日は5時間くらい外を出歩き、明日も同じくらい外出です。
ついでに、来月に予定しているゴルフのためにと、平日では珍しく、家まで歩いて帰ってきました(続けないと意味がないですが)。

目指すものがあると自分の中で強制力が働き、それに向けての準備をしなければという意識が働くもの。

仕事でも、「調べないと分からない」「考えないと答えがでない」といった案件にたくさん追ってもらっているうちが花だと思います。

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2010年7月27日 (火)

税金の滞納

不動産売買の場で、差押を入れていた役所の担当の方とお話ししていたのですが、固定資産税の滞納は、個人の方だけでなく、不動産のオーナーさんも増えているとか。

借入金の負担もある中、空室が増えていて家賃収入でペイできない…という構図だそうです。

苦しくなると、ついつい後回しになるものかもしれません。

個人の方でも、法的整理に至る時点で、公租公課の滞納が100万円を超えていることも少なくないですが、本当に支払えないと思える事情があることもあれば、滞納が始まる時点で取れるべき対応を取れるか…というのも分かれ目のように思います。

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2010年7月26日 (月)

相手にしないやり返さない

法律に関する相談であるはずが、実は感情の問題であると感じたりします。

なので、「法律ではこうです」とご説明した時、理解してもらえることもあれば、気持ちの面で納得してもらえない、といったこともありえます。時には、「それ(法的な考え方)はおかしい」と反応されることもあります。

今日は、「感情でいくと、向こうも感情で来られるでしょうから、余計にややこしくならないですか?」とお伝えしました。

依頼者の方が感情的になられていると感じた時、お聞きするところまではお付き合いしても、言われていることが理解できたとしても、「一緒にやっつけましょう」「痛い目に遭わせましょう」ではなく、こちらは逆に冷静でいなければと思います。

時には、「相手にしない」「やり返さない」といった選択も必要ではないか、と、私自身は考えています。

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2010年7月24日 (土)

「医師と経営コンサルタント」

「退散せよ!エセコンサルタント」(船井幸雄著)。

船井さんが病気になられ、多くの医師と接した経験から、「医師と経営コンサルタント」いう視点から書かれています。全然違う職業であるようで、根本は共通していることが分かります。また、それは司法書士にも通じることであることにも気付きます。

顧客の期待に応えるためには、圧倒的な経験が必要であること。
そのためには、「学びながら寸暇を惜しんで働き続ける以外に確実な道はない」(本書の表現のまま)こと。

相手がやりたくないことを強要しても、効果が出ない。
納得してもらうためにも、経験や人間性が必要になること、といったことが書かれています。

また、今の社会に必要なこと(欠けていること)として、「働くこと」の大切さについても強調されています。

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2010年7月23日 (金)

120歳まで保管

今日は、公証役場で、公正証書遺言作成手続の立ち合い。

ご夫婦が同時に遺言書を作られるケースでしたが、ご主人についての内容確認作業の際には、奥様は退席。奥様の作業の際には、入れ替わり、ご主人が退席されて手続がなされます。

ちなみに、ネット上でいろいろと書かれていますが、堺の公証役場では、遺言者が120歳になられるまで、遺言書の原本が役場で保管されるとのことです。

「今の日本の最高齢の方が…」と説明していただくのもいつも同じで、分かりやすいです。

あと、先日、売買の決済の場で、火災保険の解約のことと共に、「住宅金融支援機構の住宅ローンを全額返済した時、団信の掛金はどうなるの?」という話になっていました。

「確か返戻金はなかったと思いますけど…」と、中途半端なお答えしかできませんでしたが、住宅金融支援機構のサイトで、それで合っていたことを確認しました。

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2010年7月22日 (木)

仕事の中に人生がある

昨日発表だったことも忘れていましたが、今日思い出してネットで確認すると、先月に受けたCFP試験(相続)、合格していました。まだ1科目だけなので、あと5科目残っているのですが、少しうれしい瞬間でした。

さて、今日は会社のお客さんのところで、いいお話を聞いてきました。

「昔は、会社が人生そのものだった」と。
「そう思ってやっていたから、みんなやる気があったし、その分みんなの給料もよかった」と。

少し前に受けたセミナーでも、同じようなことを聞きました。
「人生の中に仕事がある」のか、「仕事の中に人生がある」のか。

言葉にすると分かりづらいですが、円を書いて図にしてみると、その違いが分かります。

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2010年7月21日 (水)

お手伝いする立場であること

自己破産や個人再生の必要書類をお持ちいただけず、思うように進めない案件が複数あります。

しかし、今日ポツリと、「書類を集めるのが、こんなに大変だと思いませんでした」と、ご家族の方が言われた言葉に、実感がこもっていました。

我々にしたら普段見慣れている書類ばかりでも、依頼者の方にとってはそうでないことに、ふと気付かせてもらえました。

それでも、例えば保険会社等、問い合わせすべき所には電話をしてもらい、書類を集めてもらわないと進まないし、家計表を白紙で持って来られるのも困ります。

スタンスとして崩すつもりがないのは、手続をする主体はご本人さんであって、事務所側はあくまでもお手伝いする立場であること。

「払い過ぎた利息が…」「取り立てが止まる…」といった言葉が氾濫していますが、ご本人さんの意思がないと、なかなか立て直しができない現状をお伝えするのも、必要なことと思っています。

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